よみうり文化センター

 

  「ワンランク上げるゴルフ理論と練習法」

日時:毎月第四金曜日(随時スタート可能) 18:3020:00 

場所:よみうり梅田文化センター 大阪市北区角田町1-1東阪急ビル2  

http://www.oybc.co.jp/link/umeda/umedatop.html 

 


博士の読売文化センター講座♪

2010年01月22日(金)
1月22日(金)

〜博士の読売文化センター講座〜


グリップは
握り慣れる事
振り慣れる事が大切


。。。というわけで
講座の前に
ひとりづつ鏡を見ながらホース素振りをしました。

トップまで鏡に映った自分の目を見ながら上げる。
繰り返し3分間素振り。

博士から
カット打ちになっているので
肩を回すように意識しましょうとアドバイスが。

ボールを見ると邪念が入るから
素振りで形を作る。


次の講座まで3週間続けましょうと宿題が。。。





その他にも、
股関節に乗るために
股関節を柔らかくする股割りも必要とのお話が。



その後は今日の講座の本題
昨年のゴルフ界のお話(表から裏まで)を。



藍ちゃんがスランプを脱した
 54ビジョンについて

人の心理として
バーディ、バーディと続くと
『もう、バーディはないやろ』と
自分で自分のリミットを決めてしまう。

『これが最初の一打だと思って打とう!!』
という意味から、

すべてバーディだと72ー18=54
つまり制限を持たない=54ビジョン


Tグランドの前に

シンキングBOX‥‥どこに向かってどう打とう

プレイングBOX‥‥あらゆる邪念を取り払って
         ナイスショットのイメージだけ持つ




タイで遼君が池ポチャした
 アイランドグリーンについて


アイランドグリーンは
大体150y以内で作られてる事が多い
(他のグリーンでも同じ事)


グリーンの奥までが160y
センターまでが150y
グリーン手前までが140y


だとすると
カップがどこに切っていても
150yのクラブまたは
145yか155yまでのクラブを持ちましょう。



などなど。。。


ためになるお話をたくさん伺いました。

博士、ありがとうございました

 

博士の読売文化センター講座♪

2009年12月26日(土)

そして
今日は第4金曜日

12月25日(金)


夜は
〜博士の読売文化センター講座〜
行ってきました。

先日の合同レッスン会と同じく
期限を決めて数値を落とし込んだ目標設定の必要性。
『目標設定シート』の記入と各自の発表。


博士より
最近面談された26歳のプロについてのお話が。

Q.どんなゴルファーになりたいですか?
A.プレジデントカップに出たいです

Q.ところでいつのプレジデントカップに出たいのですか?
A.6年後です(2年に一度あるので)


プレジデントカップに出たいというのは『願望』です。
具体的に期間を決めると、それまでの練習スケジュールを
立てることができます。


私も先日合同レッスン会でも発表した
『目標設定シート』の内容を発表しました。

博士より。
Q.なぜチョロが多いと思いますか?

A.※午前中の3ホール
 ※グリーンを狙う時
 ※左足下がり
 ※つま先下がり
 特に、この4つの時に力が入って、
 手で打ちに行ってしまうからだと思います。

Q.たとえば、グリーンに乗せる時
 自分のクラブで絶対届かない時はどうですか?

A.ちゃんと打てることが多いと思います。

博士:よしよし!これで乗せるぞ!
   という邪念を捨てましょう。
        ↓   
  手前でいいわ。
  グリーン真ん中でいいわ。

  どう思った時にナイスショットが出るかを
  思い出してその気持ちを貯金しましょう

とくに私の場合は。。。。
最初の3ホールくらいは
入れ込みすぎて気が焦っていることが多いのでは。。
との鋭いご指摘も
よくご存知で。。。
やっぱり、メンタルってことですね


【Mさん】
Mさんは、ここ1年全くスコアが伸びず
(ご本人曰く腐りきっていた)時に、
読売新聞の博士の記事に出会い、
読売文化センター講座に来ようと決められ
昨年の6月からずっと受講されている方です。

Q.コンペ前日に練習して打っても打っても調子悪い時は
 当日ナイスショットが出るのに
 前日調子いい時に限って、当日上手く行かないのは
 なぜですか?

A.前日調子悪い時に、当日ナイスショットが出るのは
 高望みしないからでしょう。

 入れ込み過ぎ←→平常心

 ナイスショットとミスショットのスイングを
 比較してもそんなに変わらない。
 メンタル面が大きいです。

 Mさんは、アプローチとパターを中心に練習されたら
 伸びてこられると思いますよ。 

 今年のりょう君は(りょうくんでさえ)
 アプローチのバリエーションが増えたと言われています。
  (転がすアプローチを初めてした、ロブショット。
   バンカーショットも徹底的に練習した)
 

Q.ヘッドアップしないと上手く打てる気がしたのですが。
A.ヘッドアップしないのはどのクラブでも原則
 =ビアインドザボール
 パターでも、
 スライスラインはヘッドアップしたら100%入らない。
 
 但し、球を凝視するということではないので注意


Q,あかんな?と思うことはマイナス?
A.100人が池越えショットをしたら、13%の人が池に。
 シートカバーで池を隠したら、池に入れる人は半減。

 いいイメージを持てば、
 ナイスショットの確率は高まります



【かばちゃん】
★最初『横振り』がわかりませんでした。

☆日本人は手足が短いので、
初心者は必ず空振りとトップしてしまいます。

だから、前傾をキープすることが大切。
腹筋、背筋を鍛えましょう。

★練習中にスイングが変わる気がするのですが

☆ドライバーばかり打ちつづけるとスイングを崩す
と言われます。
特に、ドライバーなど長いクラブでフルショットの
練習をするときは、素振りと打球を交代にしてください。

アプローチは、数を打って大丈夫



etc......

まだまだ発表は続きました。。。



博士、
今日も充実の講座をありがとうございました。

お陰さまでゴルフ三昧でしあわせな
クリスマスを過ごすことができました




感謝です

 

〜博士の読売文化センター講座と交野CC特別レッスン〜

2009年11月30日(月)
11月27日(金)
〜博士の読売文化センター講座


この日、博士が風邪気味で熱があったそうで、、、
(インフルエンザではなかったそうです
90分のうち最初の60分は、生徒さんの発表と
Q&Aの時間になりました。


え?いきなり私から????
。。。というわけで
ちょうどゴルフ日記帳の6冊目を
使い終わったところだったので

昨年6月にゴルフを始めてから付けているゴルフ日記帳
について少し発表させていただきました。



練習でも、レッスンでも、ラウンドでも
必ず気づいたことをメモしていること。
できるだけショットマークを付けて、フェイスのどこに
当たっているか確認するようにしていること。
コーチからは、1年ほど前とほぼ同じことを言われているけど
少しづつ、あの時言ってたのはこれだんたんだと
わかる数が増えてきたこと。など。。


博士と、講座を聞きに来られていた宮ちゃんコーチに
質問や助言で助けていただき。。。

博士がうまくまとめてくださって無事発表を終えることが
できました。

博士より、
ナイスショットの貯金のために
ラウンドで良かったことを書き留める
=復元性を高める効果がある
とのお話もいただきました。

その後、宮ちゃんコーチから
インドアスクールと普通の練習場との違いについて

インドアの生徒さんは、
球の行方を気にする必要がないので、いつの間にか、
フィニッシュを意識しなくなってしまう。
フィニッシュができてくると、飛距離も伸びる。
フィニッシュの大切さについてのお話がありました。

その後は、
今日の生徒さんに配布された
『ゴルフ適正テスト』
の回答に関して、生徒さんと博士とのQ&Aがありました。



Q.特にTショットのドライバーが苦手なので
 プレーの前にミスショットのイメージがよぎる

A.Tショットだからドライバーでなくてはいけないことは
 ないので、たとえば、3Wが得意なら、Tショットを
 3Wで打ってみましょう。

 セカンドでも、自分の飛距離より残りヤードが長いと
 できるだけ遠くへ飛ばそうと考えがちですが、
 得意なクラブを持つべきです。

 いいイメージが湧く方法=心の余裕を持つこと
 
 会心ショットなら届く!と思わずに
 グリーンに乗せなくても手前でOKと思うようにする

 生徒さんより。。。
 私は、『ちゃんと打てる』と何度も口にするようにして
 克服しました。というお話もありました。


 他の生徒さんからも。。。
 ドライバーのナイスショットの日に限って、行ってみると
 デボットにはいっているとか、のトラブルが続いたのですが、
 そのうち、今日はこういうことを学ぶ日なんだ!!と
 思うようにしたら、そういうことがなくなったことがあります。
 とのお話も。

 モー・ノーマンの言葉
 『トラブルショットを頭の中から捨てましょう』
  →これは、チャレンジショット。
   トラブルだと思うから、ミスショットになる。

 先日パターが悪かったときの遼君
 『素振りせずに打つことにしました。』
  →調子悪いときは、邪念をなくすことも大切。


Q.80台が出始めて、優勝。
 自分も80台の仲間入りだと思ったのに、それ以降1年近く
 90台後半から100以上叩くことも。
 なぜ、こんなことになるんでしょうか?

A.ベストスコアは自分の実力だと考えるから、
 なぜ?と思ってしまうのでは?
 もう少し、自分を許してあげましょう。


 ゴルフは、ミスショットをいかに立て直すかです。
 自分よりスイングは絶対劣ってると思う人の方がスコアが
 良かったりします。
 よく見ていると、どこからでもパーを拾っている
 =拾うゴルフをする
 
 ある有名なプロゴルファーと大会に出場した時
 昼休みにいつものようにワイワイ騒いで笑っていました。
 午前中のスコアが良かったんだな、
 と思ったらすごく悪かったらしい。
 ミスショットを忘れられる人、凹まない人が強い!!


 震災にあった、元カメラ屋のFさん。
 ショットを見ていても、そんなに上手そうに見えない。
 でも、よく見ているとショートパットは絶対に外さない。
 =スムーズにヘッドが走っている

 なぜ緊張しないのか聞くと。。。
 いつもゴルフかできることに感謝しているから。
 『はずしたらどうしよう!』『コワい!』と思わない。



Q.アプローチが苦手なんです

A.現場で練習するのが一番ですが、それができないときは
 ピンポン球を使って練習しましょう
 フィネスショット=繊細なショットの練習ができます

 グリップは、強くも弱くもなく、お箸を持つイメージで。

 藍ちゃんのようにゆったりスイングを身につけるのも
 すべてクラブを振り慣れることが大切。


最近、読売講座を受講していつも思うのは、
ゴルフは本当にメンタルなスポーツで、
みんな同じようなことで悩んでいるんだな。
ということです。

最近は、一方的に博士のお話を聞くだけでなく
生徒参加型なので、いろんなレベルいろんなタイプの
生徒さんのお話が聞け、経験談や成功したお話を聞くことができ、
とても勉強になります。
そして、顔見知りの生徒さんもできてきて、
今日もとても楽しい時間を過ごすことができました。。

帰り際に、ある生徒さんが
『本当にゴルフが好きなんです。仕事よりも。
 できれば職業にしたいくらいです。』
とおっしゃられていて。
ひそかに『私と同じような人がいるんだ
と思うと、ちょっとうれしくなって帰ってきました
(レベル違いすぎですが


ほんとうに、
こんなに好きなゴルフができることに
感謝ですよね。

 

〜博士の読売文化センター講座♪〜

2009年10月24日(土)
久しぶりの
〜博士の読売文化センター講座


行ってみると、
15名ほどの熱心な受講生の方々が。


今日はみなさんのアンケートの結果を元に
ひとりずつ、
今の課題を発表
博士がひとつづつ応えてくださいました。



まずその前に
今までこの講座を受けてためになったこと

※メンタル面について
集中していたら(ゾーンに入っていたら)
電車が横を通っても気づかない

構えた時、良いショットが出そうだなと思うように
しましょうというお話がとても参考になりました。


ex.不動裕理
目を閉じれば、目標(ピン)が鮮明に浮かぶそうです。



Q,いろんな本を読むと、いろんな考え方があって
何がいいのかわからないんです。


A,『基本は自分です』
捨てる勇気を持ちましょう



Q.練習場では上手く打てるのに
コースへ出ると上手く打てないんです。


A.練習の時も一球一球緊張感を持って練習しましょう。



Q.練習ラウンドでは上手く回れるようになってきたのに
試合になると良いスコアがでないんです。

Q.良いスコアで回らないとと思うと、いつもプレッシャーを
感じてしまうんです。




A.
【上達の4つのポイント】
1.練習環境
2.ライバル
3.指導者
4.試合〜緊張感

谷口プロは、練習ラウンドでも
必ずグリーンで傾斜をんで本番のようにプレイします。

ボブ・ルーテロの言葉
『目の前の一球に最前を尽くす』=邪念をなくす


*自分を信じる
*目標意識を持つ

『りょうくんがタイガーウッズと回って学んだこと』
12番ホールでウッズが3回しきり直した
=いいイメージが出るまで打たない


Q.自分ではかなり練習している方だと思います。
いくら練習しても上達しないのはなぜ?


A.ゴルフはミスショットのゲームです。
=上手く行かないのが当たり前

95%のミスを忘れて
5%のナイスショットを思い出すようにしましょう

プロが69で回ってもナイスショットは5球くらい

→上手い人ほどミスを忘れるのが上手い
=完璧主義にならない!!


まずは、大きなミスをなくしましょう
空振り、5y以内のダフり

優勝した小田プロのキャディ(弟)の言葉
『(どんなショットでも最後まで振り抜くりょうくんを見て)
 どうせ曲がるんだから、最後まで振れ!!』


たとえば。。。
『スコアカードの付け方』でも

一般的にスコアカードには
みなさん悪かったショットの事ばかり書いてませんか?
OB×2とかバンカー×2など。。。

ナイスショットに○をつけましょう!
そして、
ナイスショットの時のイメージを思い出しましょう!
スムーズに振れた時が○でもOK

ジャックニクラウスがミスショットをした後の
意地悪なインタビューで
『忘れました。』


また、上手い人と行って
他人のナイスショットを自分の物にするのもいいでしょう。
(いいイメージの蓄積)



Q.トラブルの対処方法を知りたい


A.例えば、スライスをしたら
 左を狙う→そのまま信じて打つこと
 右のOBを気にしながら打っているので
 カット打ちになって、もっと右に行く。
 など思ってる事と逆になる事が多い
 
 
グリップを柔らかく持って
クラブが走るようにしましょう


練習の仕方

※イメージを高める
クラブを1球づつ変える
※ターゲットを一球づつ変える
※真っすぐのショットばかり打たない
 グリップを変えてみて、どんな球が出るか
 試してみよう!
 →トップの練習、シャンクの練習など
 こうやったら出ると言う仕組みがわかると
 しなくなる!

※練習していないショットはラウンドの時に
 使えない!!
(りょうくんはFWでのPTも、ウヲーターショットも
 練習していたから使える)

 フェウェイバンカーからの脱出方法
 バンカーから打ってるつもりでソールしない!
 短めに持つ
 小さめのトップから打つ
 ゴムマットまで持って行く


最後に、みんなで
アドレス、トップ、フィニッシュの位置をその場でして
チェックしていただいたりもしました。






 すべての会話は書き留められなかったので
 読み返すと?な箇所もあったりしますが、

 
 ゴルファーのみなさんの生の声がたくさん聞けて、
 みなさんのゴルフに対する情熱が伝わってきました。

 そして、Q&A方式でとてもためになった90分でした。

 みんな同じような悩みを抱えて、
 克服してるんだと思うと、

 私も、もっとがんばろうと思えてきました。
 



 博士、充実のお話
 ありがとうございました〜〜

 

〜博士の読売文化センター講座〜

2009年07月24日(金)
7月24日(金)

『大東将啓プロの
 ワンランク上げるゴルフ理論と練習法』

毎月第4金曜日18:30〜20:00
読売梅田文化センター


Fクラブフィッティングについて

受講してきました〜〜

またまた新しい受講生の方が
たくさん増えて。。。。
私たちの仲間もひとり増えたし。。。。
教室は満席状態

ワイワイ
楽しくてためになる講座でした。


クラブフィッティングには
まず
1)自分の飛距離を知ること


自分のクラブの飛距離を書き出して
得意、不得意を知ろう。

私の場合。。。

D  150y?160yかも?
7W 140y★
6I  130y★
7I   110y
9I  100y★
PW 80y
SW 50y


博士の診断。。。

※7Wの140yに対して
 ドライバー150yはおかしい
※6Iと9Iは得意なクラブと言える。
※4Wと8I 、5I も使ってみよう。
※持っているクラブ
 全部(約10y)刻みで埋める事ができるように
 しましょう。
※全クラブ同じフィーリングで
 振れるようにしましょう。



はい。。。まだ私は、
クラブの特性を生かせてない事が
よくわかりました




2)クラブの名称

3)クラブの角度
  ライ角度とロフト

3)たわみについて
 マシーンテストでは、
 ヘッドスピードが早いほど真ん中に当たらなくなる
 →トゥダウンするから
 →重心がシャフトより外にあるから
  遠心力で内側にたわむ

4)SWとAWについて
  (同じ角度の物を持っているという
   生徒さんより使い分けについて質問がありました)
  うすいライは跳ねるのでAW
  ラフはSWならすべってくれる
  フェアウエイはSWでダフらせてもいい

 
5)パターについて

6)転がすアプローチについて
  グリーン15y+花道5y残っている場合
  あなたならどのクラブを使いますか?

  全員に質問したら。。。
  PT、SW、AW、PW、9I、7I
  との答えが。
  
  グリーンが早ければ早いほど
  ロフトのあるクラブを使いましょう。
  
  3Wを使うとソールがあるから
  芝をすべってくれます。

  上り‥転がすクラブ
  下り‥ロフトがあるクラブ

  コースにでて余裕があれば
  同じ所からいろんなクラブで試してみましょう!
  
  その日に自信があるクラブを使うのが
  おススメです。

7)コンビネーションについて
  そのクラブを使えば乗るか

8)適正ライについて
  

質問タイムでも、

夏になり芝が生えてきたので
深いラフからの脱出法について。。。

などなどたくさん質問がありました。

みなさん、本当に熱心です




今日もたくさん勉強できました。

ありがとうございました


6月26日(金)

『大東将啓プロの
 ワンランク上げるゴルフ理論と練習法』

毎月第4金曜日18:30〜20:00
読売梅田文化センター

受講してきました〜〜〜

私は、今回で2回目だったのですが
1月からの6回目開催で
この日のテーマは
『スイング動画分析』
(自分自身のスイングを観ましょう!)


インパクトの形は真似れない
なぜなら
3〜5/10000秒だから。

身体の動きに意識を向けると
動きがぎこちなくなる。

練習場で反復練習をして
コースでは無の境地で
プレイするようにしましょう

〜スイングのチェックポイント〜
クラブヘッドの動きに注目!!


15〜16名の方がご出席だったのですが
ひとりひとりのスイングを
前の大きなスクリーンに映して
解説してくださいました。

私は
GHDで今まで何度も分析していただいているので。。。

アドレスでちょっとお褒めの言葉をいただき
チェックポイントはご存知のとおり
トップで脇があいているので
もうちょっと内にテイクバックしましょう
肘が下に向くように脇を閉めるくせを
つけるようにしましょう


そのあとの、
他の方のスイングを観ての分析は
とても勉強になりました。


たとえば。。。
身体が回りすぎている場合

トップの位置は、楽だから前に来やすいので
右手が右肩の上にくるようにしましょう

苦しいところまで回す事で、
ねじれのパワーが生まれる

腰は45°肩は90°

アドレスで、右足の親指を押さえておくと
下半身が回りにくくなる。。。

などなど。。。

他の人のスイング分析を観て
みなさん、うんうん頷かれていました

お誘いした職場のみんなも
自分のスイング分析は初めての経験らしくて
と〜っても満足されていました

みんなで上達しましょうね〜〜〜



そうそう
余談ですが初めていただきました
↓こんなもの

めっちゃ美味しくて〜〜〜
感激〜〜〜〜〜
いただき物ですが。。。
40分も並んでくださっとか??
この味は
並んで買う価値あります〜〜〜、はい
ごちそうさまでした〜〜〜感謝

 

読売文化センターの博士の講座

受けてきました。
(4回目だそうですが、私は今回初参加でした)


今回のテーマは
〜コースマネージメント〜

今日のトーナメント観戦にピッタリの内容

※メンタル面
※自信のある距離を残す
※自分のスイングを信じる
※トラブルショットからの脱出方法
(今日の15番ホールでみんなが掴まっていたのは
 博士から習った通り、みごとに
 左奥のバンカーでした
※ホール(コースデザイナー)と会話する
※歩測の大切さ

などなど。。。。

GHDで、博士のお話を伺う事はたくさんあるし
今まで聞いた事あるお話は少しはありましたが
初めてのお話もたくさん

たっぷり90分。。。

貴重なお話を伺えて大満足

参加のみなさんも、
うんうんうなずいて
一生懸命メモを取られていました


終日ゴルフずくめの
贅沢な一日でした


満足満足

  

1.     ゴルフの特徴(他のスポーツとの違い)

 

2.     ゴルフに役立つ生活習慣(ゴルフ体操)

 

3.     ゴルフに役立つ考え方(ナイスショットの貯蓄)

 

4.     スコアアップに繋がるプレーの仕方(コースマネージメント)

 

5.     スイング動画鑑賞(プロのスイングを観ましょう)

 

6.     スイング動画分析(自分自身のスイングを観ましょう)

 

7.     ゴルフクラブについて(クラブフィッティング)

 

8.     ゴルフコースについて(コースの成り立ち)

 

9.     ゴルフレッスンの受け方(ハッピーゴルファになるために)

 

10.                ゴルフの目的(エイジシュートに向けて)

 

 

1.       ゴルフの特徴(他のスポーツとの違い)

 

A.地面に止っているボールを打つ意味(野球&テニスとの違い)

 

B.老若男女のスポーツ(運動神経・反射神経)

 

C.道具を使う(14本)

 

D。最小打数を競う(審判が居ない)

 

E.東洋的なスポーツ(心理面が大きく作用する)

 

F.握りなれる&振りなれる

 

    G.質疑応答

 

2.ゴルフに役立つ生活習慣(ゴルフ体操)

 

A.前回の復習(ゴルフの特徴)

 

B.加齢と身体の柔軟性(関節の稼動領域)

 

C.生活習慣(歩くことの大切さ)

 

D.ゴルフエクササイズ(日常生活の中に入れる)

 

E.股関節と肩甲骨の柔軟性を高める(捻転のパワーのため)

 

F.コアトレーニングとインナーマッスル(バランス力の強化)

 

G.質疑応答

 

.  ゴルフに役立つ考え方(ナイスショットの貯蓄)

 

A.前回の復習(ゴルフ体操)

 

B.スコアカードの書き方(OB×→ナイスショット○)

 

C.ナイスショットのイメージの貯蓄(帰りの車の中)

 

D.メンタルトレーニングの仕方(練習時と同時に)

 

E.マインドは否定形を理解しない(池に打つな×)

 

F.プレッシャーの克服方法(アンユージアリーワンダフル)

 

G.質疑応答

 

 

.  スコアアップに繋がるプレーの仕方(コースマネージメント)

 

A.前回の復習(メンタル面)

 

B.ゴルフプレーのあり方(ターゲットゲーム)

  自信のある距離を残す・グリーンからコースを見る

C.自分のスイングを信じる(プレーに専念する)

  打ってはいけない所・過剰反応を避ける

D.確立のゲーム(ナイスミスショットで良い)

  トラブルショットからの脱出方法・

E.コースデザイナーの意図を読む(ホールと会話する)

  グリーンの形状を読む・ハザードを避ける

F.距離感を養う(歩測の大切さ)

  打点の正確性を高めることが最重点・

  転がしからはじめる訳・アプローチのラインの違い

G.質疑応答