ヨロズ相談コーナー こちらではみなさまの悩み、質問、相談事にお答えします。

 

 

大東様

いつもお世話になっております。

土曜日はありがとうございました。

2番で、思いっきり砂遊びをしてしまいました。

このホール途中で誤球(Kさんと入替わっていました)もしていました。

Kさんも途中で気が疲れていたように思います。

バンカーあたりで気がついたのですが、そのままプレーしてしまいました。

ホールアウト後に球が入れ替わっているとKさんからボールを

渡され、単純に自分で間違えただけでは、なかったと・・

これ失格ですよね本当は・・・・

状況からすると2打目で入れ替わったように思います。全ては確認不足から、

始まっているのですが、ボールを確認していて、打っていれば、

結果が変わったかもしれなかったなぁと

たらればですが、思いました。自分の確認が甘かったのが原因です。

打った直後でなく、今回のように数打打ってから気がついた場合は

進行も考えるとどのように対処すればよいのでしょうか?

失格なのかもしれませんが、そうすると、今回の場合はKさんにも

ご迷惑がかかるしなぁとも、思ったというのもあります。

Fコーチにも直後のホールで入れ替わったことは、お話したのですが・・・・

もっというとFコーチにどうするばよいか、プレー中にアドバイスを

受ければよかったと反省しています。

 

基本的には、誤球の場合、次のホールのティーショットを打った時点で失格となります。

今回のような内内のコンペでは、そんなことないですが、、、、

基本的には、スタート前に、お互いに使用ボールを確認するようにすれば、誤球も亡くなると思います。

また、マスター室には、常にマジックが置いてありますので、自分のボールにマークを付けておけばいいでしょう。(名前入りなどでも誤球防止になります)。

基本的には、毎回のショットの前に、必ずボールのマーク(自分自身のボールにしかないマーク)を確認する作業を癖付けするようにしましょう。

思い込みがあり、誤球は数多くおこる現象ですので、日常からの注意が必要になります。

次回からお気をつけ下さい。

 

アドバイス頂いたスイングの首が前に沈む件ですが改めて、動画を見て、

首が沈むのだけでなく、たまにかな?と思っていることもあった左肩を

回す時に首を上げています。これも、大きく動く一因のように思います。

博士や、Nさん等のスイングをみても顔が下がる以前に、上がっていません。

頭の位置は基本は動かない、インパクト後は自然に上がるでいいのでしょうか?

トップの位置から、逆にアドレス時の頭の位置を考えてみようと思います。

 

その通りですね。

バックスイングで頭が上に上がれば、その反動で、ダウンスイングで下がる傾向が多く見られます。

小生の場合は、反対に、テークバックで頭が沈み、ダウンスイングで起き上がる癖があります。

矯正方法として、鏡の前で正面に写っている自分自身の頭を見ながら(ボールを見ずに)スイングして治す方法があります。

N先生も、目線がスイング中に上下しないように、鏡の前で練習されるのも良いと思います。

クラブを持たずにシャドースイングでも良いと思いますので、自宅の窓に自分の顔を映して素振りをされる方法でも効果がありますのでお試し下さい。

 

それと頭が下がっているのはトップで自分で一呼吸(間?)を置いた後の

始動のためのような動きにも見えます。これは、意識して、改善する方法を考えます。

 

N先生の良い点は、ゆったりしたバックスイングです。また、スイングの切り替えしの「間」は大変大切な要素です。

ダウンスイングの始動で頭から突っ込むのは、やはりボールを叩く意識が強いのではないでしょうか?!

フィニッシュまで一気にスイングする意識を持って(ボールを叩く意識を少なくする)振りぬけばどうでしょう!

お試し下さい。 大東将啓

 

 

大東さま

スイマセン、先ほどのメールの件の質問です。
通常ショットのアドレスを取ったときのクラブの構え方です
(クラブのソール部分の意識です)
易いゴルフの57のつぼの46 テーマであるアプローチのことでなく、通常のショットです。
通常ショットは、ヘッドの先を浮かせると書いてありました。
通常のショットの場合、特にドライバーの時は、トウ部分が少しだけ浮くゴルファーが多いです。
私どちらかというと全体をつける感じでした。
これを読むと、つけていると右に行きやすくなる?
私の場合、軌道に加え、なおさら?そうなっていた???
併せてドライバーですが出直しゴルフ60のヒントの絵

 P41を見ると心持、ヒール側をつけてヘッド側が浮いているように 見えます。

アイアンと同じくそういう感覚でよいのでよね
とちいらかというとP43の絵のようにクラブのソールをつけて
構えるという意識で、いました。
先日の膝を伸ばすにあたりヘッド側をつけるような感じにしていました。

そうではなく、通常のショットではどちらもヘッドのほうを少し上げるという意識で
よいのでしょうか?
それが正しくて、今のべたっとつけている意識がスライスがしやすいのなら、 改善になるかなぁと思いまして・・
余談ですが、今ドライバーが欲しいなぁと思っています。
オノフの赤です。構えた感じが、なんとなくいいんですよね。試打をした感じも
楽に打てるという感じです。大きな問題は 購入費用です。(笑)
 
以上 よろしくお願い申し上げます

 

これは、人によって違うので一概に言えないのですが、
シャフトが長いのと、重心位置がシャフトから遠い位置にあるので、

アドレスよりもインパクトの時にトウダウン(シャフトが身体側に曲がる)になります。


したがってアドレス時にトウ部分をすこし浮かせて置いて調整する場合もあります。
しかし、通常は、ソールを地面につけてアドレスしてOKだと思います。
結局は、あまり気にする必要はありませんが、いろいろ試されることをお進めします。
トウ部分を浮かしてハンドダウンに構えてそのままインパクトを迎えれば、

前上がりのショット同様にフック球が出ることがお分かりになると存じます。
その反対は、前下がりのショット同様、若干(この場合はわずかです)スライス気味にボールが飛ぶはずです。
全ては、頭でなく、ボールを打って自分で納得していただきたいと存じます。
結果報告をお待ちしております。
大東将啓

 

 

大東博士へ

ゴルフに関する質問をさせて頂きます。

日頃、クラブの重みを感じながらスイングする!と、諸先輩方から、拝聴致しますが、小生の場合は、

ラウンド中に突然、力みが発生すると、しばらくの間、”力み”ばかりで、まったくクラブの重みを感じられなくなってしまう状況が起こってしまいます。

何がきっかけになるのか、全く判りませんが、突然発生すると、暫く、スイングに成らない状況が訪れてしまいます。

この様な状況から、脱出する特効薬が有れば、御教授願います。

特にラウンド中に発生した場合の、特効薬が有りましたら拝聴させて下さい。

宜しく御願い致します。

我輩の技量は、100を前後している技量です。

以上、宜しく御願い致します。

N田より

 

N田さまへ
 
ご質問、ありがとうございました。
明日の10時、東香里ゴルフセンターでお待ちしております。
レッスンは、3階打席となりますので、フロントを通って3階打席までお越しください。
ご質問の件も面談を通して、ごゆっくりお答えできると存じます。
 
メールでの簡単な返答としましては、
「クラブの重みを感じること」は、ゴルファーの永遠のテーマと存じます。
 
特に、アプローチなどで、一番ヘッド重量があるウエッジを使った時に、クラブヘッドの重みを感じながらショットができれば、最高でしょう。
 
そのためには、不安感がなく、グリップの握りが、いわゆる、ゆるゆるの状態になる必要があります。
 
お習字の先生が、筆を持って書道をしている状態を思い浮かべてみてください。
筆を持つ指先は、軽く筆を支える程度の圧力でしょう。
最初から筆を軽く持ち、滑らかに字を書くことはできません。
練習を繰り返すことで慣れが出てきて、できるのでしょう。
 
ゴルフでも、日頃より、クラブを持って握りなれる必要があります。
 
テレビを見ながら、新聞を見ながらでもクラブを持ち、肘を折って、グリップを目の高さにして、グリップをます。
 
握りなれれば、グリッププレッシャーもやわらかくなるでしょう。
 
是非お試しください。
 
大東将啓

 

今井さまへ

成松 です。

いつもお世話になっております。

「ドライバーショットに対して前向きに取り組んでいる姿勢は、とてもいいことだと思います。」

ありがとうございます。かたつむりですので、、、

「昨日、アドバイスさせていただいた「5番アイアンでの練習方法」は、

多くの良い効果を出してきたものですので、是非、続けて練習してください。」

ドライバーを打って、あの練習を間にいれて、やるといいような気がします。 当面続けようと思います。

以前のグリップといい、ハーフスイング、今回のといい、

何か、オッというような変化が結構感じられることが多いです。

ありがとうございます。

でですね。一昨日のお話の中で、ひょっとして?が・・・

パターからだんだん、大きなクラブへと練習していくとのことでしたが、

パターの練習もひょっとして、短い距離を練習して、だんだん長くすればよいのでしょうか?

そもそも練習をしていないのですが、できるひとの距離で練習をするからだめ?なのかぁと思いました。

これも人は人で自分の距離とペースでやる?

そもそも、パターの打ち方も適当で判っていませんが、そうすればよいのかなと思いました。

パターの練習もしないといけませんね。

週末雨でなければ、合同レッスン会の前に、少しでも練習してみようかという気持ちとドライバーもという欲張りな感じです。

それと、馬鹿な親かもしれませんが、

私も似たようなもんです

昨日、お話したように私が帰宅すると我が家では、子供たちが「カレー」を自分たちで作っていました。

いやはや、少し水くさかったですが、いつも食べるカレーと違って一味も二味も違って美味しかったです。

いいですね。

うちは、自力はいつでしょうか?

今は、料理を手伝ったら、僕がとアピールされています。

(成松家のように、太陽の下で家族で食べる食事も最高に美味しいと思いますよ。)

太陽の下と言うより、子供が外に遊びに行きたかったという話しも(笑)

夕方には、折り紙で、宇宙ステーションと宇宙船を貰いました

一応、働いてくれてありがとうとは行ってくれました。

嫁さんも引っ張ってきて一緒に言わなというのには、笑いましたが・・ 

では、また練習に来て下さることをお待ちしております。

2、3週に1度は夜も行けるとよいんですけど。。

なりまつ でした。

 

成松 さまへ

凄い! いいところに気がつきましたね!

その通りなんです。

ショットもパッティングも「短い距離から確実に!」なんです。

ゴルフの上達のポイントは、

「長い距離や飛ぶクラブを上達するよりも、短い距離やショートクラブでミスしない。」にあるのです。

パッティングも長い距離も大切ですが、上手くなるためには、短い距離からはじめることです。

これは、「絶対パターが上手くなる方法」です。

ゴルフ博士の大東も日頃より、1〜2mのショートパットの重要性を述べています。

いや〜、成松さん!これに気づくとは、素晴らしいです。

「教えるよりも、気づきが大切!自分から気づいたものは、必ず身につきます!」ですね。

あとは、実行あるのみ!実行!行動!実行!行動!ですよ。頑張ってくださいね。

目を閉じれば、パッティンググリーンで成松さんが練習する姿が目に浮かび、

コースでナイスパットをし、ガッツポーズをする成松さんが浮かびますよ!

では、失礼致します。

(成松さんご心配なく!ゴルファーに「ウサギ」や「カエル」はいませんよ。みんな「カメ」か「かたつむり」ですよ。)

東香里ゴルフセンター  今井 和浩

 

大東プロ

おはようございます。
お元気ですか?
今日は、お客様との距離の取り方について、おしえていただきたくて、メールしました。

以前、プロより私は真面目すぎるから、遊びが必要だとアドバイスもらいました。

その後、だんだんお客様と近付くようになり、今ではワキあいあいとした、レッスンができるようになりました。
しかし、あまり親しくなりすぎると、どうかなあとも思います。
私は、女なので、得することと、誤解をまねく難しい面があります。
うーん。やっぱり難しく考えすぎでしょうか?
それとも、自分が思うほどまだ、フレンドリーさが足りないかもとも思います。

何か、お客様との距離の取り方について、アドバイスいただければ幸いです。
お忙しいところ、すみません。私は、感謝で繋がる人間関係が理想です。

 

それは、相手によるのではないでしょうか?

相手の目を見て話してみてください。

生徒さんの気持ちがわかるようになると思います。

親しなりすぎる? 誤解を招く?

こちらが生徒さんと真摯に向き合い、

嘘偽りないのない態度を示せば、信頼関係が築けるのではないでしょうか。

自分を無理に変えたり、構えて接する必要はないと思います。

自分のスタイルで、信頼関係を築くようにされてはどうでしょう。

 

少しは進歩?

前回の大東博士のハーフラウンドレッスンから、約2月ぶりに、交野ゴルフ場でホームドクターのゴルフコンペに参加しました。前日は、小雪が舞い、とても寒く、どうしようかと思いましたが、当日は、そんなに寒くもなく良い天気でした。

前回は初めてのゴルフ場、緊張とクレッションマークが頭の中を飛び交っていましたが、今回はそれがありませんでした。これは大きかったと思います。プレー終了後の疲れ方も、前回はヘロヘロでしたので、かなりの違いです。

スタート前のパッティングコンテストでは、コンテストがあると知らずに、アドバイスを頂き、その練習をしていたので、2ヤードからのパットは、わりとうまくできたと思います。簡単そうと思っていて実際は難しかったのが、ボール2個を瞬間接着剤でくっつけたのものをパターで打つことです。クルクルと右へ左へ回転し、まっすぐ転がりませんでした。

前回はよくわからないままに終わり、ボールは曲がる、なくなる、「ハイ、プレイング4からね」「プレイング4?何ですか?それ!」という状態でした。前回と同様ドライバーは持ちませんでしたが、今回の自分の目標としては、OBの数を減らすことと、ボールをなくす数を少なくすることでした。今回は、唯一ドライバーを使った谷越のホールで越えず、OBになりプレイング4の特設TEEから打ったのが、一度だけでしたので、自分の目標は達成できたと思います。ただ、想定外の状況でボールを一つ紛失しましたが、結局、それ一つだけでしたので、「ボールありますか?」と、心配していただいた前回に比べると、大きな差でした。その理由は、最初に考えた課題のうち曲がらなくすることが、少し出来てきたからだと思います。

次の2つが少しでもできれば、もう少し何とかなると思います。これが2007年の課題です。

・ドライバーを打てるようになること。

  (これが、また、みごとなぐらい、あたりません。他の方が打っていらっしゃるのを見ると簡単そうに打たれているのですけどね・・・・)

・パターをなんとかすること

  (ラインを読む?というのでしょうか?それが全くわかりません。この辺といわれるとなんとなく、その辺に行くのですが、自分では、上り?下り?スライス?フック?というのが全くわかりません。)

    スタート前に国澤コーチにアドバイスをいただいた、1パットで2ヤード以内に持ってくること、という意味は今回わかりましたが、結果的としては、できませんでした。

前回の反省?から、小物も少し用意しました。スコアをカウントするものがあるということを伺って購入し、コースではカチカチとカウント。(でも忘れて、何打?というホールもありました。)ボールをポケットに入れていてとても、やりにくかったので、ボールを入れるケースも購入。それによって、気分的にかなり楽でした。そうそう、初回のレポートを書いた後で、なぜ、皆さんが帽子やバイザーをかぶっていらっしゃるかも判りました。皆様には当然のことだろう思いますが、バンカーショットも、グリーンまわりとコースの中央付近にあるバンカーでは打ち方が違うということも教えて頂きました。少しずつ学習していきます。

コースでは今井コーチの「たられば」ショットにも助けていただきました。ありがとうございました。一緒にラウンドしてくださった堤さん、河野さん、ありがとうございました。そして、アドバイスを頂戴致しました大東博士はじめ、コーチの皆様ありがとうございました。

成松 志弦人

 

大東将啓様

新年おめでとうございます。

昨年末には交野CCにて初めてお会いすることが出来、また ご指導いただき感激しております。

繊維関係のデザインを業として30年、小企業の経営に苦労して 参りましたが、

60才になって長女夫婦へのバトンタッチを計画、 5年目に入り、ようやく少し展望が見えてきましたので、

今一度 ゴルフをリフレッシュしたいと思うようになりました。

生来の凝り性かもしれませんが、ゴルフはスポーツ、ゲームの 両面でまことに奥深く、

学ぶ気があれば終わりのない「生涯学習」 にふさわしいものと考えております。

「人生でゴルフに出会えて良かった」と感謝する所以です。

ビジネス、社交、交友はもとより、コース設計や歴史、名プレーヤー、 用具・用品の変遷なども興味が尽きません。

またこの間、プレーヤーとしても理事長杯や還暦のアルバトロス、昨年 にはホールインワンなどにも恵まれ、

またJGAや地区、クラブの役職 なども経験させていただき、眞に幸せなアマチュアのゴルフライフを 享受させていただきました。

 

現在人とコースに思いやりを標語に「福井ピーターズクラブ」 という団体をつくり活動をはじめて3年ほどになります。

敬愛するゴルフマナー研究家の鈴木康之さんのご指導で、時には 目土袋を持ちながらのラウンドもだんだん照れずにできるように なりました。

新年からご指導いただいた「ゆっくり振る」をテーマに久しぶりに 練習場へ通っております。

一定のテンポを守るため口の中で呪文を 唱えております。(笑)

4日の初ラウンド(芦原)は78でした。要は「やろうとしたことが できたかどうか」だと思いますが、

やはり昔に比べれば飛距離も 落ちていますのでつい無理に叩きにいくようです。

タイでは少しこのあたりが矯正されたかどうかを見ていただきたい と思い、あと1ヶ月頑張ります。

2007年も大東プロにとりまして輝かしい一年でありますよう、お祈り 申し上げます。

福井県

横山国男 拝

 

2006/10/19

今井様

成松 です。

ありがとうございました。

グリップの写真を2枚並べて見て、今日、レッスンの前に 自分なりの解釈で、第二センターで試してみたら、

ぎごちないと思ったのですが、曲がらなかったので、 これでよいのかなぁと思いながら、ギリギリで2Fにあがって行きました。

で、早々にグリップの事をお聞きした次第です。

あのあと素振りして、同じグリップでドライバーも打ってみました。

先日の合同レッスン会の後、ドライバーを打てるようにと 教えていた頂いてもまったく打てないというか当たりませんでした。

が、今日は、無茶苦茶ばらつきはありましたが、少しはあたりましたし、 数球ですが、ネットにも直撃しました。

あと今日まで、教えていただいても、まったく実感のなかった 左手で引くというのが少し実感できました。

 | ドラーバーが打てるようになる、

 | 左に曲がる率が少なくする

 | パターの練習をする

この課題、どうしようかと思っていたのが、 少しはなんとか、なりそうな気がしました。

私にしては、格段の進歩だと喜んで帰ってきました。

とりあえず、御礼が言いたくてメールさせていただきました。

ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします。

なりまつ でした。

成松 様 へ

いやはや、良い方向に結果が出て、良かったですね。

確かに先日は、確実にレベルアップされていましたね!

(なかなかすぐに結果を出せる方は、いないですよ!凄いですね。)

ゴルフの基本は、アドレスやグリップにあると思います。

ゴルフスイングは、個人の体力や体つきのよって、

個人差が生じるのが当たり前だと思います。

大切なことは、「自分の動きを知る」事にあると思います。

自分なりにポイントを覚え、日々、その動きを習得すべきだと思います。

「考えて」は、スイングが出来ません。

ゴルフは、「慣れて」・「癖をつける」ことにあります。

今後も頑張ってドライバーが自信を持って打てるように、チャレンジしてください。

次回のラウンドでは、ドライバーショットで博士を驚かせるように頑張りましょう。

年末には、ホームドクターのコンペを企画しておりますので、

是非その時に成果を見せてくださいね。

東香里ゴルフセンター 今井

 

 

2006/7/31

暑いですね!今日、神戸ゴルフ倶楽部のクラブチャンピオンの第1回戦と第2回戦に参加して、各18ホールのマッチプレーを戦って、第1回戦は4-3で勝ち、第2回戦は2Upで勝ってしまいました。来週日曜日に36ホールのマッチプレーでチャンピオンが決まります。僕にとって、少数のメンバーに、距離のないコースならではの成績ですが、日本最初の歴史ある倶楽部に名前を刻むことはとても名誉なことなので、来週も頑張りたいと思います。応援よろしく

 

秋山さま

1回戦2回戦、突破おめでとうございます。

来週の36ホールも激戦となると思いますが、吉報を待っております。

1世紀以上の歴史のある日本最古のゴルフコースに名前を残される事を祈っております。

大東将啓

 

大東博士プロ殿

15,16日と連日ご指導を賜り誠にありがとうございました。

□デジカメ動画、昨日メール送信ありがとうございました。今更ながら自分のフォームを見ますと冷や汗がどっとでます。

 よくまあーこんなフォームでラウンドしていたなーと思います。6ヶ月後には、少しはましなものに改造すべく頑張ります。

□ライ角度調整の件、フォーチューンのクラブは調整不可能ですので、軟鉄のクラブに買い換えました。

□合同練習の最後に、“ラウンドレッスンの感想を”・・とのことでしたが、舌足らずでご期待に添えなかったこと猛省しております。

 今改めて申し上げるとすれば・・・

 “ラウンドレッスンの感想・・・につきましては、私は敢えて沈黙を守らせて頂きます。一言でもしゃべると、競争が激化し、私自身のラウンドレッスン

  チャンスが失われてしまいますので・・・

今後ともよろしくご指導の程、お願い申しあげます。

以上  <B>より 

 

大東様

モルモットの<N> です。

モルモットの感覚として、前に今井さんに、何でもプラスに

考えなと言われましたが、そんなんは緊張して無理でした。。

でも、モルモットの収穫はありました。

・クラブの打点を意識して変えて打たれている(そこまで、コントロールをしない といけない?)

・シートを頂戴したこと。

・最大の収穫は、打点の違いは判りませんでしたが、実際にボールを打たれている のを見ることができました。

ビデオとかでなく、実際に続けて打たれてるのを見るのは、自分ではその通りでき ませんが、

私は良い勉強になると思っています。1回では、目がついていかないので判りませ ん。

(言葉のニュアンスとして、質問にできない部分の自分なりのそうかぁ、

それでいいのかぁ と言う感覚になります。。。でもできませんが・・・)

後ろで、レッスンの声のかけ方みたいなお話をされていましたが、

相手がありますので、難しいだろうなぁと思いました。

でも、私にしたら、結論は一緒でも、言葉やその時に表現が微妙に違っていて

なるほどということが思えることもありますので、声をかけて頂くのがありがたい です。

通常のレッスンも合同レッスン会も参加させて頂くたびに

なるほどがありますが、忘れていて、振出に戻っています。

どんくさい方ですし、人並みになるのにどれくらいかかるかわかりません。

自分で我流でやっていては、ダメだと思っていますので、行けるときは

極力レッスンを予約し、アドバイスを頂いてから、しようと思っています。

先月の親指の話ですが、それをさらに納得させる新聞記事と写真がありました。

もともと記事には注目しておらず、Cの写真をふっと見た時に、なるほどと思いま した。

確かにCの写真では強く握ることはできないとういのが、実感できました。。。

もう、すでに記事自体もご存知かもしれませんが、ご参考までにファイルにて添付 します。

毎日新聞の夕刊の記事です。前なら、気にも留めなかった記事だと思います。

記事がいがんでいて申し訳ございません。

今後ともよろしくお願いいたします。

どう考えても、始発の電車に乗るような芸当はできません(笑)

<N>よりでした。 2006/7/18

 

大東様

成松 です。

合同レッスン会ありがとうございました。

帰り際に少しお話をさせていただきましたが、4月と今回で2回目ですが、

どちらも本当のテーマとは違うように思いますが、私にとっては大きな収穫がありました。

4月の時は、軽く打ってもボールは飛ぶ・・・・

今月は、下半身をどっしりという意味が頭だけでなく、わかったような気がします。

 

今井さんの言われた足踏みをしてみるというのも、よく理解できました。

親指のグリップの位置を直していただいてから、左に大きく曲がるボールが

減った気がしました。ありがとうございました。

次に行った時も継続できているようにしなければと思っています。

目先の目標は2つです。

今は友人がクラブを使っってみればと貸してくれているのですが、

続けようと思いますので、自分のを買う・・・

でも買わないといけないものが、一杯ありそうで心配ですが・・

(何にもわかっていないので、福井さんに昨日も質問をしていました)

 

いつの日になるかわかりませんが、コースに行ってみたい。

では   なりまつ でした。

成松先生。

メール、ありがとうございました。

テーマと違っても、成松さんの気付きに繋がり、光栄です。

ゴルファーは、一人一人個性があり、十派一絡げには、いきません。

お1人お1人が、ご自身の体の中で消化していただければ、それが血となり肉となって

ご自身のものになるものと存じます。

そのためにも、スタッフ一同、切磋琢磨して、それぞれのゴルファーにお答えするよ

うにティーチングプロとしての引出しを多く持つように心掛けております。

成松さんの夢にお答えできるように何なりとお申し付けください。

大東将啓

 

(I) 様より近況報告

大東先生

ご無沙汰しております。

近況報告ですが、先日、ベストスコアを更新しました。

これまではベスト99で、だいたいいつも100〜110をさまよっていたのですが、今回、92が出ました!

いつもは18ホール中6ホールくらいはトリプルボギーを叩いていたのですが、今回はわずか1ホール。 

9ヶ月ぶりにバーディーを取ることもできました。 

先生のレッスンを受けた後、またシャンク病が出かかったのですが、

先生に教えてもらったとおり、

1.おしりを突き出して、胸を張って構える 

2.腰を回すのではなく、上半身を捻転させる

3.振り下ろすとき、右のわきが開かないように注意する

ことを思い出したことで、とても弾道が安定し、好スコアにつながったと思います。

年内の目標、90切りが見えてきました。

ここからが難しいのがゴルフだとは思いますが、目標達成に向けて、頑張りたいと思います。

ありがとうございました。

(I)より

 

大東様 

今日、レッスンの申し込みをさせていただいた(I)と申します。

何度もお電話いただき申し訳ありませんでした。 

11日(土)18:00〜のレッスン、よろしくお願い致します。

自分は、昨年の初めから本格的にゴルフを始め、会社の同僚たちと月に1回程度のラウンドを楽しむ、月イチゴルフーです。

スコアは当初から100〜110程度で、ベストスコアは99です。 

今まで我流でずっとやってきましたが、スコアが停滞していますので、初めてプロのレッスンを受けることにしました。

どうせ受けるならいい先生に出会いたいと思っていたところ、ホームページで、たまたま大東先生のことを知り申し込みさせていただきました。

自分は早く90を切るレベルまで上手くなりたいと思っていますが、以下のことに悩んでいます。

1.   よくシャンクというか、極端に右に行くボールが出る

2.   バンカーとグリーン廻りのアプローチがヘタ

3.飛距離が出ない。ドライバーで220〜230y程度。5Iで150、7Iで130、PWで90程度です。冬はこれよりさらに20y程度短くなります

悩みはまだいっぱいあるのですが、大東先生には、特に1と3について、良くなるように教えていただければありがたいと思っています。

まだ初心者に近い私ではありますが、どうぞよろしくお願い致します。

  I..Sより

 

(I)さま。

先ほどは携帯メールでしたが、今回は、パソコンより、返信をさせて頂きます。

まず、お悩みの3点を挙げておられますのが、自分の実力に目を向けられ、どこを、どのようになりたいかを、確りと把握されていることに嬉しく存じます。

と、言いますのも、ゴルフ上達の第一段階が、ご自身で目標をもつことだと思うからです。

自分の目標を確りと持つことで、今の自分の実力とも向かい合い、直面する必要があります。

これが、簡単なようでなかなか出来ない作業であります。

小生が良くゴルファーに言うところの「鏡を見ないで化粧をする」方が多いのです。

自分の姿を認識せずにただ単にボールを打っても、運動になったとしても、上達につながるとは限らないからです。

これができれば、上達の半分が達成されたようなものです。

あとは、目標達成の熱い思いを持ち続けて、より良い練習で成し遂げるのです。

コーチとしてできることは、ゴルファー一人一人の立場にたって、サポートをする事です。

従って、主役はあくまで、生徒さんでコーチではありません。

自主性を持って頂いて、自分で上達できるお手伝いができればと思っております。

お悩みの

1.              シャンクですが、まず、打点の傾向を知ることでしょう。

フェース面に打点シールをはって練習することで、自分の打点の傾向がわかります。

フェースのどこに当たって、シャンクが出ているのかを分かれば、対処法が見えてきます。

11日にさせていただきます。

 

3.の飛距離の問題ですが、まず振り慣れることでしょう。

これには、最適のタオルスイングやホーススイングがあります。

これも11日に紹介させていただきます

11日18時に東香里ゴルフセンターにてお会いできるのを楽しみにしております。

大東将啓

 

大東先生 

早速の返信ありがとうございました。

実は今日、ラウンドに行って来ました。太平洋クラブ&アソシエイツ有馬というコースで、広々としていいコースだったのですが、結果は109(パット38)と振るいませんでした。 

パーやボギーが続くこともあるのですが、3〜4ホールに一度は、7や8や9といった大たたきをしてしまいます。これさえなければ、100を切れるのに、と毎回同じボヤキをしてしまいます・・・。 

打点はドライバーのフェースに付いたボールの跡を見ると、ヒール?(根元に近い内側)で打っていることがよくわかります。

14時にはラウンド終了していましたのでその後練習に行ったのですが、自分なりにスイングを少し変えて打ってみると、シャンクが少なく、打点も中央寄りになり、好調でした。 

しかしこれが続かない(安定しない)のも自分の欠点です。

11日のご指導、よろしくお願いします。

I.Sより

 

(I)さま。

先日は、レッスンを受講いただき、ありがとうございました。

毎日の素振りとバランスボールのヒザ立ちは、どうでしょうか?

また、感想を聞かせてください。

大東将啓

 

大東先生 

先日はこちらこそありがとうございました。

あれから1回練習に行きましたが、シャンクがほとんど出なくなり、気持ちよく芯に当たるようになりました。

飛距離も1020ヤード伸びている気がします。

ドライバーやフェアウェイウッドはまだ安定しませんが、アイアンは本当に見違えるようになり、次のラウンドが楽しみです。

大東先生にスウィングを教わって本当に良かったと思っています。

タオルスイングは、3分とはいきませんが、テレビを見ながら毎日やっています。

バランスボールも早速ふくらませて、ひまをみて乗っています。

何もつかまなくても数分間乗っていられるようになりました。

今回初めてレッスンというものを受けたのですが、1回だけでこれだけ良くなるのかと感激し、会社の同僚にも言いふらしています。

あとは目標の90切りに向けて経験を積むのみです。

また報告させていただきます。

本当にありがとうございました。

I.Sより

 

 

メンタル講師 安井良次先生よりメンタル自己診断評価をM.I様へ  

<先生より>

  M.Iさんの件です。
前にも言いましたように、本人を目の前にしないでコメントすることは難しいのです。
心理的な面を指摘することになり「失礼」なことを言う恐れがあります。その点M.Iさん
には充分理解して貰ってください。
 
では本題に入ります。
M.Iさんは相当重症なドライバーイップスです。私もいろいろなイップス病を持った人を見ていますが
重症であると言えます。
イップスとはショットする段階で「手が自分の思い通りに動かない状態」になることです。
イップスを治療する方法の本もあります。でも根本的な治療法を解説しているとは思いません。
確認の為、一度読んでみてください。
プロがイップスに掛かるとプロ生命が絶たれると言えます。尾崎建夫のパットなどもそうです。
 
さて、それでは解決策がないように聞こえるでしょうが、私の治療法はあります。
その方法は、あなたのイップスになった原因を知る事から始まります。
その為に「100の質問」に答えて頂いています。原因を知らずして無理な練習をしたり、
コースを回ったりして、ミスにミスを重ねるとしたらますます重症になるだけです。
そういう理由で、前回、あなたの練習しているのを止めるように言ったのです。
練習やラウンドする時には治療を目的に正しくスイングする必要があるということです。
 
イップスは心理的な原因があり、心理的な大きな負担が自分の行動を妨げてしまうです。
人間には特性があります。強い所や弱いところです。全て完璧な人間なんていないのです。
ゴルフというスポーツは心理的な特性が大きく影響するスポーツであることは理解していただけると思います。
その弱い心理特性を浸食してくるのがゴルフというスポーツです。不安を強く感じる人には「不安」が敵です。
欲の強い人には「欲」が敵です。敵とはスコアーを悪くする原因のことです。人間には沢山の煩悩があるのですから
「その敵」を発見できれば「解決」に近づくことが出来ます。「不安」が強い人には「不安感」を取り除く方法を伝授
して、そのことを習慣化できれば解決に近づくことができます。
 
M.Iさんについてイップスを引き起こしている原因、即ち「その敵」というのは「守る」であると断言できます。
あなたにとっての精神的重圧(プレッシャー)が掛かっている原因は「守り」なのです。OBをしたくない、ミスショットをしたくない、
他人に下手と思われたくない、パーを守りたいなど「守り」が、HCP6のゴルフをしたい、他人の評価を高く守りたい、
が最近のあなたのゴルフの原点になっています。
それがあなたのプレッシャーの原因なのです。それがイップスの原因なのです。
人間には108つの煩悩があるのですから、原因は人によって違うのは当たり前です。
 
あなたにとってのゴルフの敵である「守る心」を持たないでプレーする必要があります。
パーを守ろうとすればボギーになります。OBを出したくないと思ったらOBになります。
ゴルフというスポーツには「守り」がありません。守れば失敗します。
「攻撃」がゴルフの全てです。自分の目標、ターゲットに向かって立ち向かう心こそゴルフなのです。
「守る」ことを止めるメンタルトレーニングこそ、今のあなたに必要なのです。
とりあえず「守る心」があなたを「イップス」にしています。
とりあえず、「守る心」を「捨てる」ことからスタートしてください。
次回会えることがあればさらに突っ込んだ話でもしましょう。今はゴルフについて「守る心」
を「捨てる」練習からスタートしてください。それだけでもかなりの解決になります。
同時にゴルフとは「攻める」ゲームであることを心から自覚していただくことです。
                                         以上                安井良次

評価者: ホームドクター会員 M.I様より

ありがとうございます!

なんか、、、心の深〜い部分を刺されたような感じです。

「ドキッ」っとした反面、楽になりました。

実は「イップス」はほぼ治ってます。

治った原因はいくつかありますが(自分で思うに)、

驚くことに殆どが「守ること」を捨ててます。

是非、スウィングも見ていただきたいし、直にお話もお伺いしたいです。

次回のレッスン日をお知らせください。

本当にありがとうございます。

Q:相談者: M  様 より

私は現在大学在学中でゴルフを生きがいにしている者です。大学を終えたらアメリカの大学院に進学予定でいます。すでに大卒という項目以外で先方の大学院の基準を達成しています(学校と確認済み)。順調に行けば研究者という目標が見えているのですが、同時にゴルフでもプロを目指したいのです。

やはりトーナメント・プロへの憧れもあるのですが、私はティーチング・プロを目指したいと思っています。勉強とゴルフの両立を考えたときにこれなら無謀ではないと考えたからです。学校では生理学・生態学について勉強する予定でいます。要はスポーツ理論です。少なからず共通点があるので計算上は両立できると思っています。ただ、勉強もゴルフも実力不十分ですので努力は当然ですが・・・

自分の将来図を実現できた人がいることを知って、大東さんに相談させていただきたいのです。

現実的に両立成功したゴルファーの話は耳にしたことがありませんし、何より勉強もゴルフも極めるのは並大抵のことではないことも承知しています。だからこそすがる思いでメールをさせていただきました。

私がぜひ伺いたいのは大東さん自身が「どのようにして学業とゴルフを両立させ、どちらも成功されたのか」について教えていただきたいのです。その回答が今の私にとって希望となるはず。

A:大東 将啓(ホームドクター博士プロ)より M さんへ

小生を成功者のように考えておられますが、とんでもない事です。

紆余曲折を経て、壁にぶち当たり、七転び八起きで現在があるようなものです。

まだまだ自分は発展途上で、勉強すればするほどに、自分の無知さを感じている現状です。

Mさんに言えることは、いろいろな可能性を自分の中で、諦めないで持ち続けることではないでしょうか。

2兎を追うものは1兎も得ず」とありますが、私はそうは思いません。

色々なことに興味を持ちながら続けていれば、それらがある時コラボレイトしていく事もあるからです。

私の場合もその繰り返しです。

とにかく物事に真剣に、熱心に取り組むことにより、そこに道は開けると思います。

的確な答えになっていないかもしれませんが、今後とも何でもご相談ください。

大東将啓

Q:相談者: ホームドクター会員 斉藤 賢一様 より  特別相談:: 本の出版について御相談させてください

どうも。斉藤です。昨日7月18日の合同レッスン会は東香里GCへ出席できず残念でしたが、また次回参加します。

ところで、現在、僕と社労士の二人で本を出版することを検討しているのですが、ご相談に乗っていただけないでしょうか。僕は自分の本を出した経験はございませんが、既に大東さんは何冊かだされてますよね。何かご存知のことがあれば教えてください。

「中小企業が現状抱えている問題と、今後の方向性が・・・」 みたいな感じのタイトル、趣旨で一冊仕上げることができないかということです。下記の点で現状は壁に当たってます。

質問A:出版社の選び方決め方ってどうすればよいのでしょうか。出版社によって、全然カラーが違うという話を聞くのですが、・・・。自分達の出版しようとする本なら、ここの出版社が良い!というのはあるものなのでしょうか。

質問 B:もし仮に引き受けてくれる出版社があったとしてですが・・・。どんな本に仕上げていくか、構想、カバーデザイン、販売定価金額などについて、丁寧に相談に乗ってくれるものなんでしょうか。何分、要領がわからないもんでして、相談しながら本の製作を進めることができるのかな?といったことを考えてます

質問C:大東さんは、新聞などの一回の連載でおよそどれくらい(約何文字くらい)かかれてるんですか?それと、まとめて書籍にする場合には、連載何回分なのでしょうか。およそ、どれくらいの原稿を作成したらいいのか、およそのメドをつけたいんです。

A:大東 将啓(ホームドクター博士プロ)より 斉藤さんへ

質問Aの回答:

小生の場合は、新聞や雑誌の連載をまとめて書籍にしているケースがほとんどです。出版社もその新聞と雑誌社のルートからのお話となります。

出版分野は、完全に東京サイドが中心で、関西で物事が運ぶケースはなかなかないようです。

まずは、本の内容を先生の好みの出版会社に送られてはどうでしょうか?

質問Bの回答:

まず自費出版であれば、こちらの意向に沿ったものになります。

そうでなければ出版会社が考えるのは、売れる商品という一点です。したがってこちらの意向が通るとは言いがたい事も多々あります。

とにかく、まず原稿を仕上げることが最初のステップだと思います。

質問Cの回答:

まず、文章におこすのは、自分の考えを改めて暖めるためでもあるのです。

一度考えを書き出す事により、新たな展開が広がる事もあるからです。

また書いたものを「一晩寝かせる事」により、より内容の充実したものに書き換える事も出来ます。

まずは、箇条書きでも良いので、大枠の考えを羅列する事をお奨めします。

その大枠に沿って、時間があるときに書き足していけばよいのです。

毎日少しづつでも続ければ、「塵も積もれば山となる」でしょう。

連載の1回の分量は夫々のメディアによって違いますが、一つづつの話が完結する事が最低条件でしょう。  

とにかくパソコンに向かって書き始める作業からスタートすればどうでしょう。

健闘をお祈り申し上げます。      ホームドクター博士プロ 大東将啓 

Q:相談者: ホームドクター会員 北田 一朗様 より

お世話になっております。
分からないことがあります。
1.
ボールの見方(例えばボールの真上を見るのか,それともボールの手前を見るのか,それともボールの先を見るのか,それ以外の見方があるのか・・・)
2.
クラブの上げ方
3.
クラブを上げるとき、振り下ろす時の脇の状態。
4.
力の入れ方は必要なのか、不要なのか
5.
両足の状態(両膝の状態)
6.
ボールの当て方(叩き付ける?すくう?振りぬく?それ以外?)
などなど、わからないだらけです・・・
初めて間もないのでわからなくて当然ですが・・・
このような疑問がありますが、今はまだ知るには早すぎるのか、これ以外にもっと別
の基礎を始めは固めるべきなのか。(固めるべき事は承知です。。。)
向上したい気持ちが先走り、疑問が湧いてくるばかりです。
19
日のレッスンの時にでも、今後のレッスンの内容、課題等を含めて答えて頂けると
ありがたいです。甚だ勝手で、先走った疑問だとは思いますがよろしくご回答願います。

A:ホームドクタースタッフ 岡本 光康(PGAティーチングプロ)

1.ボールの見方(例えばボールの真上を見るのか,それともボールの手前を見るのか,それともボールの先を見るのか,それ以外の見  方があるのか・・・)
A:基本的には凝視せず漠然と見た方がいいでしょう。
   しかし多少クラブによって見方は変わります。例えばドライバーの場合、体の中心軸より
   左サイドにボールがあるため右方向から、ミドルアイアン場合上から、ショートアイアン
   の場合は体の中心軸からボールが右にある為、左方向から見るといいでしょう
  
2.
クラブの上げ方
A:手先でクラブを上げずに、肩の回転で真っすぐ30センチほど引く感じでゆっくりと
   腰まであげていき、そこからコック使い始めるといいでしょう!

3.
クラブを上げるとき、振り下ろす時の脇の状態。
A:少し左脇を軽く絞め右脇は絞めすぎず右肘が地面をさすようにするといいでしょう!
   ちょうど右肘は、そば屋の出前持ちの形です。

4.
力の入れ方は必要なのか、不要なのか
A:大変重要です。グリップですが10段階あるとすれば3〜4ぐらいの強さを保ってスイング
   できるといいでしょう!強すぎると遠心力が活かされずヘッドスピードが上がりません。

5.
両足の状態(両膝の状態)
A:両膝はスイング中、正面を向けた状態をキープするぐらいのつもりがいいでしょう!
   よく振りすぎて膝が遊んでいる方を見かけますが、当たる確率が悪くなってしまいます。

6.
ボールの当て方(叩き付ける?すくう?振りぬく?それ以外?
A:ボールをあまり意識せず素振り感覚で振りぬくのがベストです。
   叩けば叩くほどボールは曲がります。空手の瓦割りをイメージしてください振り抜いた時の方が力は強いです。

メンタル講師 安井良次先生よりメンタル自己診断評価をY.S様へ  (メールでのやり取りの内容を記載)

<先生より>

私の診断内容を伝える前に、皆様にお断りしていることがあります。それは、「診断内容」が個人の内面に触れることになりますし、失礼なことを言ってしまう恐れがあるからです。「自分の欠点」をストレートに指摘されれば、大抵腹が立つものです。だから、面と向かって一対一で話すようにしています。相手の心に傷を付けないよう配慮しているつもりです。私はY.S様がどういう人であるかについて全く知りませんので、チェックシートを見た評価だけになりますがご了承ください。本来ならばじっくり話し合いながらが一番ベストなのです。

<評価コメント>

基本的にゴルフには闘争心が必要です。その闘争心は持っておられるのですが、最近、自信を少しなくす傾向があり不安感がましているのではないでしょうか?また、結構、他人の評価や人の眼を気にする方かもしれません。闘争心が強く見えるのは、他人の評価を気にしているからかも知れませんね。決断力はあるのですが、迷いも多く忍耐力に少し欠けるかもしれません。先ず、心の迷いや失敗に対する過剰反応、不安感などについて、心のコントロールについて積極的に改善されることをお勧めします。その為には忍耐力の強化がスタートです。そうすれば全てが好循環してくるはずです。次回のメンタル講座に是非ご参加ください。いろいろ助言させていただきます。

評価者: ホームドクター会員 Y.S様より

参りました。図星です。おっしゃる通り、事業の再構築の最中で、仕事の面でギリギリの局面が多々ある関係で、プレー中もゴルフに集中できておりません。大きなミスをしても『たかがゴルフ』と逃げる自分と、負けたくない自分、練習不足で自信の無い自分が同居し、執着心が希薄になりスコアも大きく振れております。一日も早く仕事の面を落ち着けた上で、自分の理想とする『ホームドクターを活用し十分な練習をつみ、自身満々の状態でラウンドし、ゴルフに対する執着心を発揮し、圧倒的勝利を飾る』を実現したいと思っております。

その節は、宜しくお願い申し上げます。

Q:相談者: ホームドクター会員 匿名希望様より

『ドスライスがとまりません』 
最近ドスライスがとまりません。自分で外から、クラブが降りて来ているのがわるんですが、意識すると腰が左に流れてまたスライスしてしまいます。トップからクラブをどうやって降ろしいいのかわかりません。いままでドライバーは得意だったのですが・・・。カット打ちを直す練習方法教えて頂きたいので宜しくお願い致します。

A:ホームドクタースタッフ 岡本 光康(PGAティーチングプロ)

『ダウンで体を開かないように心がけて下さい』
野球もゴルフも同じで、ダウンの開始部分で体(特に肩)が開くほど、軌道はアウトサイドインになります。逆に言いますと、ダウンで肩を開かないで手、腕、ヘッドを下ろしてこれれば、絶対にヘッドは外から下りてきません。
ですから、まずはダウンスイングの開始を左ヒザから行って下さい。トップの位置で肩を止めておき、切り替えしを左ヒザから始動するのです。その後は体と一緒にクラブを振り切ってください。もし、ボールが右に飛びそうな感じが強くするのでしたら、アドレスで少しフェースを被せて下さい。スライスやコスリ球が減るでしょう!

 

Q:相談者: ホームドクター会員NO.10 斉藤 賢一 様より

どうもです。昨日の報告ですが、よろしくお願いします。昨日日曜日は事務所のコンペがありまして、 159 とかんばしくないスコアでした。13日に練習ラウンドとして回りましたが、それ以来クラブを握ることなく昨日のコンペを迎えた次第でした。バンカーでかなりてこずってしまいました。ここのコースはグリーンの真横に断崖絶壁のバンカーがあり、何回もはねかえされてしまいました。バンカーがめっちゃ深く感じました。それと、朝スタートしてからの3ホールくらいはいつもちゃんと球が飛びません。どうも球の上をたたいてしまってボテボテのゴロを転がしてしまいます。 しばらくはコースでプレイするよりも、練習を重ねる方が良いのかなと考えております。(全部が全部出たいと思って出てるわけじゃないんですが・・・つきあいとかあったり・・・)

A:大東 将啓(ホームドクター博士プロ)より 斉藤さんへ

一昨日は、悪戦苦闘だったのですね。はじめの3ホールぐらいはボールが当たらずに、またアゴの高いバンカーにも苦しめられたもようですね、「コースに出るのを控えて練習を」とのことですが、やはり一般的に100を切れるぐらいになるとゴルフの楽しみが広がるといわれています。周りの景色を楽しんだり、鳥のさえずり、草花の咲き具合を干渉したり、出来るのもそれぐらいになってからでしょう。

さらには、同伴プレーヤーのプレーをじっくりと観察して、自分のプレーに参考に出来るのも、ある程度自分のプレーにゆとりが出来た頃でしょう。斉藤さんには、そのレベルまで出来るだけ早く到達してもらいたいのです。そこまで行けば、ゴルフは加速的に面白くなり、また上達も加速的に早まるものです。その為には、素振りやタオルスイングで振り慣れて、ゴルフの基本的なスイングの動きを体に覚えこませる必要があります。

丁度、自転車に乗るような感覚です。小さき頃、補助輪をつけて自転車に乗り始めてその補助輪をはずすまで、悪戦苦闘するでしょう。でも一旦補助輪なしで自転車を乗れるようになれば、しめたものです。体が感覚として覚えるのです。そこまでゴルフスイングを振り慣れて、そして打球練習を行って、クラブフェースの芯でボールを捕らえることを身に付ける必要があります。(丁度補助輪なしで、自転車を乗れるまで練習したように)

第二にやはりバンカー練習です。バンカーショットは思いっきりフェースを開く(オープン)にする必要があります。これは、次回当センターに来られ時に岡本コーチにレッスンを受けてください。実際にバンカー内で体験しなければ分からないので、実地練習を必要とします。とにかく、お忙しいとは存じますが、まず補助輪がはずれるまでは、苦しいと思いますが練習が必要です。何時でも岡本コーチが待っておりますのでお立ちより下さい。