大東アイ(四方山話)

＜大東アイ2940話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

2012年タイツアーでラウンドする予定だった、ロイヤルジェムズゴルフシティー（コース水没の為、変更）を再度リクエストして確約を取れました。

フロントナインは世界の有名コース、バックナインは、オーガスタナショナル（マスターズ開催コース）をコピーしたもの。

地形も、ソックリそのまま再現したとのことです。 11番から13番までは「アーメンコーナー」と呼ばれ、神に祈らなければ無事に通過できないと言われるほど難しいコースです。

中嶋常幸プロが13番で13を叩いたことでも有名です。手前味噌ですが、米国のオーガスタでラウンド済みの小生から、その攻略方法を解説させて頂きます

メンバー同伴でしかプレー出来ないところを、現地在住の長澤プロの力で予約確定して頂きました。

宿泊ホテルは、バンコクの繁華街の中心地であり、アクセス、知名度Ｎｏ１の4つ星老舗ホテル「モンティエン」

http://www.montien.com/bangkok/です。

是非、皆様とご一緒にプレーできるのを楽しみにしております。

また、フリー日も設定しておりますので、ゴルフ、ショッピング、観光、エステなどご希望に沿ったプランもご用意させていただきます。

詳細とお申込は、下記ページをご覧下さい。

http://www.naturalgolf.co.jp/thailand202.htm

ゴルフツアーに関して、事前にお問い合わせ等がございましたら、

東香里ゴルフセンター　担当、岡本、福井　まで、お問い合わせ下さい。

電話072-853-3500（代）　ＦＡＸ072072-853-5200　

平成24年10月25日

＜大東アイ2939話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

わいず倶楽部のスイング動画解説

素晴らしいゴルフ日和、素晴らしいゴルフ場、素晴らしいスタッフの皆様の元、

わいず倶楽部ゴルフコンペが開催されました。

今回は、スタート前にアプローチ＆バンカーレッスンをさせて頂きました。

バンカーショットでは、苦手意識を持ってるゴルファーが少なくありません。

ボールを直接打たずに、手前の砂を爆発させるエクスプローションショットをします。

その為に、通常のアプローチショットの約3倍のふり幅のスイングとなります。

間違って直接ボールに当たれば、グリーンを大きくオーバーするホームランとなります。

手前に入りすぎれば、バンカーを脱出できません。

苦手意識を持っていればスイングリズムが安定せずにクラブヘッドが入るポイントが一定しません。

そこで、まな板の上に砂とボールを乗せたドリルを行いました。

クラブヘッドが深く入りすぎずに、砂をめくる様にで振りぬけば、

簡単にボールが出る感覚を養ってもらうためです。

「バンカーショットが簡単に出るようになりました」

「自信が出て、コースで上手くいきました」

まな板からウロコ！　何はともあれ、やってみてください。

平成24年10月24日

＜大東アイ2938話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

わいず倶楽部のスイング動画解説

スイング動画の基礎知識

自分のゴルフスイングは、他人に見せても自分では見れないものです。

「人の欠点は良くわかるのに、自分のことはわからない」のは、自分のゴルフスイングを客観的に見つめ直すことがないからでしょう。　例えば、２／３のゴルファーはアドレスで右を向くといわれています。　その結果アウトサイドインの軌道のゴルフスイングとなります。　自分を客観的に見つめることなく、練習をすることは「鏡を見ずに化粧をする」ようなものではないでしょうか？！

皆様の本日撮影したスイング動画はhttp://www.naturalgolf.co.jp/で、ご覧いただけます。　下の画面をクリックすれば、御自身のスイング動画をはじめ、プロゴルファーのスイング動画もご覧になれます。

是非、繰り返しご覧下さいませ。

ゴルフスイングの形は、内面から出てくる部分が往々にしてあります。　したがって形だけに固執するのではなく、自分の気持ちを見つめることも大切だと思います。　例えば、不安感を持ちながらスイングすれば、当然スイングリズムは早くなりスムーズなスイングが出来なくなります。　また、スイングの一部分を修正しようとしても、その原因がそれ以前にあることも多いのです。　したがって、全体の流れの中で見る必要があると思います。

今回のスイング動画が、皆様のゴルフゲームのお役になれば幸いです。

(社)日本プロゴルフ協会　A級ティーチングプロ　大東将啓

● まず、アドレスとフィニッシュを決めましょう！

● 下半身ドッシリ、上半身を脱力、お尻を後方に突き出した構えを取ります。

● 左足に体重を乗った「I」字フィニッシュまで一気に振りぬきましょう。

● スイング中は、上半身の前傾姿勢をキープしましょう。

● ヘッド･ビハイン･ザ･ボールでフォローを大きく取ります。

● シャフトプレーン(面)がオンプレーンになるように注意します。

● クラブヘッドを滑らかに動かすことを心掛けましょう。

● 体の動きにとらわれ過ぎずに、気持ちよく振り抜きましょう。

スイング形成のドリル

● 逆クラブスイング：クラブを逆に持ち、「ビュッ」と音を出します。

● 太極拳スイング：１分以上かけて１スイングをゆっくりと行います。

● 片手or片足スイング：弱いほうの手足１本でﾄﾚｰﾆﾝｸﾞを兼ねて行います。

● クラブを２～３本持って、なぞらえるように繰り返しスイングします。

平成24年10月23日

＜大東アイ2937話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

わいず倶楽部のアプローチレッスン

次回のわいず倶楽部コンペは、アプローチレッスンをします。

ゴルフでは、１００ヤード以内のショットが3分の２以上を占めると言われています。

その割りに、アプローチ練習に時間をかけるゴルファーは多くありません。

ショットの調子はその日によって違いますが、アプローチショットは調子のむらが無く、練習すればするほど上達し、スコア短縮に繋がります。　

是非この機会にアプローチのコツを掴んで頂き、御自身のゴルフゲームに役立てて下さい。　

アプローチショット

● アプローチの基本距離＝３０ヤードをマスターしましょう。

● ピッチングウエッジ（ロフト角が約50度ぐらい）を使用します。

● 体重を左足にかけて、スタンスは狭く少しオープンにします。

● ボールの位置は真ん中やや右よりに置きます。

● 振り幅は、8時から4時ぐらいです。

● 20ヤード上げて、10ヤード転がすイメージです。

● アドレスで出来ている右手の角度をスイング中キープします。

● クラブヘッドの重みを感じながら振り子のように振りましょう。

● 打った後、バランスの良いフィニッシュをキープして下さい。

● 打つ前には、グリーンの傾斜を読みましょう。

● 上りと下りでは、ボールの転がりが大きく変わります。

● 上りでは、ロフトの少ないクラブを、下りでは多いクラブを選択します。

● パターストロークをすれば、再現性の高いショットが可能となります。

バンカーショット

● ボールの手前にクラブを入れて砂の爆発でバンカーから脱出します。

● アプローチ同様のスタンスで、通常の約3倍のスイングをします。

● 15ヤードのバンカーショットであれば、約4０ヤードのアプローチの振り幅と考えます。

● スタンスで足を砂の中に固めると、ボールの位置が高くなるので、そのまま振れば自然とダフるバンカーショットとなります。

● 一万円札の真ん中にボールがあるイメージで、お札の幅の砂を取ります。

● 恐怖心を持たず、ゆったりとスムーズにフィニッシュまで振り抜きましょう。

● 自信が持てるまで、バンカー練習をされることをお勧めします。

　　平成24年10月22日

＜大東アイ2936話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

わいず倶楽部・パッティングレッスン

14本のクラブの中で、使用回数がダントツに多いのがパターです。

しかし、練習グリーンで多くの時間を過ごすゴルファーは少ないです。

プレー前にゴルフ場の練習グリーンでパッティング練習をすることで、パター数が減りスコアに貢献することとなります。　

正しい知識でと練習方法を身に付けて御自身のゴルフゲームにお役立て下さい。

パッティングの基本知識

● パッティングでは、ライン読みとストロークの技量が要求されます。

● ライン読みは、カップサイドから行いグリーン面の傾斜を正しく把握します。

● 15ヤードの基本距離の平坦、上り、下りのラインで距離感を出しましょう。

● ボールの前、約50センチ先に目印を見つけ、フェース面を合わせます。

● 打つ時は、距離感（タッチ）だけを意識します(フェース面を合わせた後)。

● ﾊﾟｯﾃｨﾝｸﾞｺｰｽﾀｰを使用して、40ｾﾝﾁｵｰﾊﾞｰする最適ｽﾋﾟｰﾄﾞを目指しましょう。

● 2メートルの８ボールドリルで、御自身のカップインの確率を知ります。

● プロの2メートルのカップイン確率、約５０％を目安に頑張りましょう。

● カップの周り8回パットすれば、全てのラインの効果的練習となります。

● 目の真下にボールが来るように構えます(目からボールを落としてチェック)。

● 下半身にドッシリ感を持ち、ストローク中は不動にします。

● 手首の動きを抑え、両腕を使ってストロークします。

● 左手甲がターゲットを向き、右手で距離感を取ります。

● 打った後はボールを追わず、頭を残したままのフィニッシュを心掛けます。

● 目標イメージを鮮明に持ち、スムーズなストロークを心掛けましょう。

● 「自分は、パターが得意！」と自信を持ちましょう。

練習ドリル

● 15ヤードのロングパットドリルでグリーンの速さを摑みましょう。

● 8ボールドリルで入れ頃の距離のカップイン確率を高めましょう。

● 2ボールで練習してインパクト時のフェース面をスクエアにしましょう。

● スタンスミラーで、目がボールを真上に来ていることをチェックしましょう。

● パッティングルーラーで、フェース面が直角であることをチェックしましょう。

● 凧糸ドリルで、ボールの位置と転がりをチェックしましょう。

平成24年10月21日

＜大東アイ2935話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

勉強会からゴルフがスタート

ゴルフ学会の研修会は、勉強会からスタートします。

今回は近畿支部会長の伊藤章先生(大阪体育大学教授)が講演会をされました。

「ゴルフスイングのバイオメカにクス」と題して、昨年のゴルフ学会での研究発表を解説していただきました。

練習場に来場された約２００人のゴルファーを対象にアンケートとスイング時の体の動きに着目された研究結果をお話されました。

同時に、植杉乾蔵氏(日本一のエージシューター)のスイングとの比較研究も。

それによりますと、高齢者になればなるほどインパクト時に腰回旋角度と肩回旋角度が小さい結果が見受けられました。

すなわち、インパクト時に肩が正対した形になっているのです。

またアプローチショットでのヘッドスピードとその誤差では、植杉氏がダントツに特出している点が見つかりました。

身体を大きく使わずにクラブに仕事をさせるゴルフスイングが、データ計測からも証明された結果と言えるます。

伊藤章教授、ありがとうございました。

大変、勉強になりました。

平成24年10月20日

＜大東アイ2934話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

仲良しコンビ

ロータリーの重鎮であるＳ氏。

とってもダンディーな紳士でありながら茶目っ気たっぷりの一面もあります。

「ナイスショット！フェアウエーのど真ん中！

　丁寧に言えば、お○○中！と言います」と真顔で言われます。

この間、デザートにナタデココが出てきた時に間違って、

「なめて○○」と言ってしまってヒンシュクでした！」と

下ネタのオンパレード。

この日のウエアも小生と間逆で、思わず絡んでしまいました。

平成24年10月19日

＜大東アイ2933話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

九州ミッドグランドシニア選手権

「スーパーグランドの部

植杉乾蔵（球磨）が通算952回目のエージシュートを達成して優勝

２位渕脇春雄（南九州）も86歳で84をマーク

80歳以上の大ベテランが出場したスーパーグランドは、89歳の植杉乾蔵（球磨）が78のスコアで回り、２位に６打差をつけて優勝した。９年ぶり２度目の優勝。自身の記録としては、クラブコンペや各種大会でエージシュートを重ね、〝ギネス〟ものの通算952回目。２位の渕脇春雄（南九州）も86歳で84の好スコアで回り、自身61回目のエージシュートを達成した。２人には開催クラブから記念品が贈られた。

鬼嫁のおかげ？「色気を出すな！マイペースで」と植杉

スーパーグランドの部は体力を考えて乗用カートの乗車を認めている。しかし、朝一のショット。真っ直ぐ打ち出した植杉は、さっさとフェアウエーを歩き出した。曇り、無風の絶好のコンディション。「ここはコースがきれい。ショット、パットもうまくかみ合った」と満足げな笑顔だった。

「いつも歩くんですか？」には「可能な限り。それの方がリズムが取れるから」と89歳という年齢を感じさせない答え。

この人の話題になると、どうしても〝エージシュート〟（年齢以下のスコアでラウンドすること）のことになる。昨年の大会は800回を超える記録を作って参加したが、残念ながら試合ではかなわなかった。今年は、この試合前までに951回を達成して、会場に乗り込んだ。その結果が３バーディー、４ボギー、１ダブルボギーに１トリプル。「バーディーも取れたし、満足」と植杉だった。

50歳過ぎてからのゴルフ。それを支えてきたのが夫人の千枝子さん（71）食事の管理を徹底して、「私は鬼嫁ですから」と笑う。

たが、それがなければ、偉大な記録は生まれない。「色気を出すな、冒険するな、自分のペースで」とひけつを口にするが、これもすべて愛情あふれる鬼嫁の力だろう。

次の目標は1000回。「来春には…」と口にした。

http://www.mizobecc.co.jp/news/kyougihoukoku.pdf」

平成24年10月18日

＜大東アイ2932話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

山本篤さんのフォロースルー

左股下が義足の山本篤さんとご一緒しました。

高校2年の時、バイク事故で左膝上を切断されました。

http://www.s-rights.co.jp/member/athletes/yamamoto_a.html

その後、義足で陸上競技に挑戦し大阪体育大学に進学しました。

１００ｍ、走り幅跳びで日本記録を更新しました。

北京パラリンピンクで、走り幅飛びで銀メダリストとなりました。

しかしロンドンでは5位と二大会連続のメダルは逃しました。

「ゴルフは、初心者です」と言いますが、やはりアスリートです。

フォロースルーで、頭が残り両手が伸びた、素晴らしい形です。

義足のアスリートとして、リオを目指してます。

応援宜しくお願いします。

平成24年10月17日

＜大東アイ2931話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

皆様のスイング動画

http://www.youtube.com/naturalgolf1958

エージシュート大会の参加者皆様のスイング動画をアップしました。

とっても個性的なスイングの持ち主です。

スイングは、個性が出るものです。

自分自身のスイングを持っているゴルファーは強い！と言われます。

往年のゴルファーの個性豊かなスイングをご覧下さい。

参考にするも良し、反面教師にするも良し。

きっと気づきがあることでしょう。

平成24年10月16日

＜大東アイ2930話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

和田現夫さん還暦の誕生日 パーティー

和田さんの還暦の特大バースデーケーキ。

例年は和田さんの顔に似せて作られるのですが、

今年は、参加者皆様の名前入りにクッキーがトッピングされました。

百人を超える方々が集いました。

ZEROの歌あり、ビデオレターあり、誕生パーティーと言うよりも、

コンサートのように盛り上がりました。

平成24年10月15日

＜大東アイ2929話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

全日本エイジシューター・九州大会

2012年全日本エイジシューターマスターズ全主権の九州大会が、10月10日(水)に球磨カントリー倶楽部にて開催されました。

秋晴れの絶好のゴルフ日和のなか、最高齢の88歳でエージシュート959回(10月9日現在)更新中の植杉乾蔵氏をはじめ九州を中心に86名の方々が参加されました。

年令よりも少ないスコアでラウンドすることをエージシュートと言い、全てのゴルファーの究極の夢でもあります。　

この大会のユニークなところは、スコアから年令を引いて順位を決めることです。

ネットスコア、０以下がエージシュート達成となり、参加者の中から４人の方が偉業をなされました。

優勝は、大分県の安東喜三郎さん（７９歳）の７３ストローク、ネット６アンダー。

熊本県の植杉乾蔵さん（８８歳）は、８３ストローク、ネット５アンダーとなり、おしくも２年連続優勝を逃されました。

「ゴルフは、自分自身との戦い」と言われるように、自分自身の年令に対してどれぐらいのスコアが出せるか！？という大会の趣旨は、まさしくゴルフの原点ではないでしょうか。

「毎年、この大会に出ることを目標に頑張っています」

「元気な先輩諸兄の顔を見ることで、自分自身も元気がもらえ、改めて目標となります」

元気なシニアの方々が集い、笑いが耐えない楽しい雰囲気の大会でした。

http://www.ageshoot.org/

平成24年10月14日

＜大東アイ2928話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

Mさん、クラチャン予選突破！

練習熱心なMさん。

クラチャン予選に初挑戦で見事突破されました。

おめでとうございます。

「練習は、ウソをつかない」ですね！

「大東博士

いつも、ありがとうございます。

本日、クラブチャンピオンシップの予選を通るなんて思ってもいませんでした。

一年前には、ハンデが18、Ｂクラスで、今年ハンデか12になりましたが、初めての本格的なクラブ競技でしたので、予選を通過するのは、来年だと思っていました。

博士に色々と教えて頂きまして、今年結果が出て来ています。

一昨年、昨年の今頃と今年では、ゴルフの内容も結果も全く違うものになっています。

文章で伝えきれませんが、ありがとうございます。

感謝致しております。

まだまだ、気持ちの面など弱い所が一杯ありますが、これからも頑張りますので、何卒ご指導宜しくお願い致します。」

平成24年10月13日

＜大東アイ2927話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

Nさん、初優勝！

前回の大東アイでは、スランプで登場のNさん。

今回は、初優勝のお便りが届きました。

練習でスランプを脱出したNさんに乾杯！

http://ameblo.jp/amerimama/

「京都の名門城陽カントリーの隣の東城陽CCにおいて、

すばらしい秋晴れですがすがしい空気の中、第87回同香会ゴルフコンペが開催されました。

今回の東城陽、クラブチャンピオン予選のあとといくこともあり、やたら早いグリーンと難しいピン位置にみんな悩まされ、

３パット４パットのオンパレードで皆さん苦労されました。

そのなかで今回初参加のNさん(同窓会事務局)が日頃の東香里、大東プロのレッスンの成果を発揮され、ダントツで優勝。」

平成24年10月12日

＜大東アイ2926話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

エージシュートボードと植杉乾蔵氏

東香里ゴルフセンターの特別顧問の植杉乾蔵さん。

日本一のエージシューターとして有名です。

６０歳を越えてから本格的にゴルフに取り組み、７１歳の時に初エージシュートを達成されました。

今年の12月1日に89歳になられます。

昨年は１６９回ラウンドして、１３１回のエージシュートを達成されました。

エージシュートボードには、ご自身でサインされた名前とエージシュートの回数が掲示されています。

上段の黄色い名札の方々は、エージシュート達成者、

下段の白い名札の方々は、エージシュートまでのスコア順になっています。

是非、皆様も御自身のお名前を掲示して、エージシュートを目指してください。

ゴルファーの永遠の夢であり目標なのですから！

平成24年10月11日

＜大東アイ2925話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

健やかゴルフコンペ

植杉ご夫妻をお迎えして「健やかゴルフコンペ」が開催されました。

10月の来阪に合わせて、橋本ＣＣで開催されています。

ラウンド後は、植杉乾蔵さんを囲んで懇親会。

ご本人は、寡黙で仙人のような人格者です。

「私は、家内のロボットです。

　言われるままに、行動しているだけなんです」

質問もしゃべりも奥様を中心の展開となります。

毎週の週刊ゴルフダイジェストに連載されている食事療法をはじめ、

いくつになっても健康に若々しくゴルフができる秘訣を、

元看護士の経験を通して、披露して頂きました。

夫婦ご一緒協力しての偉業であることを改めて認識できました。

平成24年10月10日

＜大東アイ2924話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

植杉乾蔵さんのインパクト

８８歳のインパクトに見えますか！？

体の正面でしっかりとボールをヒットされています。

左サイドのリードも素晴らしいですね。

ヘッド・ビハイン・ザ・ボールも見事です。

滑らかに手首を使って柔らかいシャフトを駆使されています。

左股関節も上手に使っている事がわかります。

日頃から股割りをされているからでしょう。

シニアゴルファーに参考になるゴルフスイングです。

平成24年10月9日

＜大東アイ2923話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

不調のＮさんに,はげましのメール届く！

現在スランプ（？）のＮさんに、はげましメールが届きました。

先輩生徒さんの言葉は、重く暖かいですね！

「絶不調のＮさん、（笑）な～んにも慰める言葉が無いよ！！

だって誰にでも波が有って不調の時は、ふとん被って寝ててそのいや～な流れが頭通り過ぎるのじ～っと耐えて待つしか無いもん〓

ど～あがいても抜け出せない事いやっ！！っと言うほど

経験したもん〓

周りにどんなに当たり散らしたか〓

自慢じゃ無いけど不良になりかけたもん（笑）

でもね、暫くすると雲の間から光が漏れるように～すこ～しづつ

盛り返すしてくるのよ〓

練習するからね！！

な～んにもしないでＶ字改革出来た人私は、知りません〓

ひたすら努力する人腐らず必死にしがみついて練習する人にしか光が射さないの

いっぱいいっぱい見てきたからね〓〓

上手く行ってばかりの人生つまらんよ〓（笑）

何だ坂こんな坂越えて強く逞しい西林さんが出来上がるのよ！！

頑張るしかないねん〓

取り掛かったからには、ひっくり返りそ～になりながら漕いで行くしかないねん〓

頑張ろう！！必ず貴方を応援している私が見守ってるから～

頑張ろう〓めげないで〓〓」

平成24年10月8日

＜大東アイ2922話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

応援を力に変えて走る！

本日の読売新聞に掲載させて頂きました。

「今年も大阪マラソンに出場することになりました。初マラソンとなった昨年は、直前に足を捻挫したこともあり、６時間弱かかって完走するのがやっとでした。その中で記憶に残っているのが、給水地点でボランティアを務めていたわいず倶楽部の会員の方や、沿道からの声援に助けられたことです。人と人とのつながりの重要性を感じました。

　大阪マラソンは、様々なチャリティーがテーマとなっています。色別のテーマで今回、「景観を守る・紫」「震災復興支援・虹」を選んでエントリーしました。復興支援としては、私も「クラブを持たずにうまくなる」をテーマにしたチャリティーゴルフ講座を開いています。

　大阪市中央公会堂を会場としている講座では、ゴルフエクササイズなどを紹介するほか、練習の一環として、クラブなしでゆっくりスイングの動きをする「太極拳スイング」を繰り返し行います。

　「体の動きを確認しながらゆっくりとスイングすることで、正しい動きを体感でき、ベストスコアを更新しました」との声ももらいました。参加費千円は全額を義援金としており、初年度は５５万円を送ることができました。今年度の目標は１００万円です。

　震災では、多くのゴルファーがクラブを失いました。「もう一度、プレーできる喜びを感じてほしい」との思いから、使っていないクラブを被災地に届ける活動が続いており、私もお手伝いさせてもらいました。

　昨年の大阪マラソンは、皆と一緒だからこそ完走することが出来ました。今年も、多くの方がコース脇に詰めかけて下さるのではと思います。皆さんの応援を力に変えて走るつもりで、前回から２時間以上縮める３時間台のタイムを目標に、練習を積んでいます。」

平成24年10月7日

＜大東アイ2921話＞大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

チャリティーゴルフ講座・その６

http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm

平成24年10月6日