大東アイ(四方山話)

＜大東アイ1640話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ゴルフ学会でのお話

「すぐれたプレーヤーを育てるには優れた指導者の育成が急務」との題名でお話をさせて頂いた。

昨年参加した米国ＰＧＡ主催のＰＧＡティーチング＆コーチングサミットの映像を観てもらいながら。

小生がこのようなお話を出来るようになったのも、恒藤さんのおかげ。

米国でのティーチング＆コーチングセミナーに誘って下さった。

通訳の機会を与えて頂いたのも恒藤さんであった。

軽請け合いをした最初の通訳で大恥をかいた。

小生、通訳を甘くみていた。

英語がしゃべれるだけでは、到底出来ない通訳。

その日から、通訳専門学校のサイマルアカデミーに２年通った。

今の自分があるのも、恒藤さんのおかげである。

平成21年4月2日

＜大東アイ1639話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

澤村さんのＶサイン

ロータリークラブのメンバーである澤村さんのＶサイン。

ＧＨＤに入校して岡本コーチのレッスンを受けておられる。

また、小生の読売文化センターの教室にも入校されている。

この度、ゴルフ場とロータリークラブの両方の月例で２週連続優勝をされた。

まさに「Ｖ２」である。

「『ろうそくの消える前だな』と仲間からからかわれている」と澤村さん。

「いえいえ、ろうそくの火が付いた瞬間でしょう！」と小生。

この炎を燃え続けさせてください！

平成21年4月1日

＜大東アイ1638話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

分割スクリーン登場

新しいタイプのスクリーンゴルフが登場した。

連続した打席に対して各々のスクリーンがある。

それぞれの打席に画面が対応している。

スクリーンゴルフの打席スペースは、通常のそれと比べて2倍以上いる。

しかし新タイプであれば、スペースの効率活用となる。

最近のスクール需要にも答えられている。

目の前のスクリーンが目まぐるしくかわる。

隣の画面の変化に気を取られることもある。

隣の画面にＯＢすることも・・・？？？

集中力を養う練習になるかもしれない。

平成21年3月３１日

＜大東アイ1637話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

スクリーンゴルフで野球観戦

スクリーンゴルフの前に黒山の人だかりがあった。

有名選手が来ているのかな？

あるいはレッスン会をやっているのか？

のぞいて見れば、ＷＢＣの韓国戦をやっていた。

スクリーンゴルフの画面にテレビを映しだす。

韓国プレーの一挙手一投足に歓声があがる。

その盛り上がりぶりは、尋常ではない。

熱狂的で愛国心に満ちた韓国人を垣間見た。

平成21年3月３０日

＜大東アイ1636話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

プレスカードで見学

韓国ゴルフ展示会は、日本ゴルフフェアーと提携している。

小生、今年もプレス登録をさせて頂いた。

会場規模は、日本とほぼ同じ。

だが、不景気の影響が見られないほど会場は熱気に包まれていた。

韓国では入場料、千ウォンを払う。

「元を取る」意識がはたらいてるのだろうか？

見学者は、殆ど全てのブースを覗く。

トライできるものがあれば、自ら試してみる。

その姿は、明らかに日本でのゴルフフェアーと違っていた。

平成21年3月2９日

＜大東アイ1635話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

韓国ゴルフ展示会

今年も韓国ゴルフ展示会を見学した。

所狭しとゴルフメーカーを中心としたブースがあった。

ひときは目をひくのは、スクリーンゴルフの展示である。

昨年以上に、メーカーの数が増えていた。

またスクリーンゴルフ自体の性能アップも感じられた。

インドア練習場のように複数の打席に対して画面が分割されたもの。

3面を使って、立体的な効果があるスクリーンのもの。

ボールの飛び出しがスローモーションで、しかもバードビューのような視覚のもの。

スタンスとボールの部分が分かれた傾斜台を備えたもの。　

韓国では、実際のゴルフ場が少なく、料金が高い。

そのため何処でも手軽にできるスクリーンゴルフのニーズが高い。

日本のスクリーンゴルフが殆ど韓国製であるのも理解できる。

平成21年3月2８日

＜大東アイ1634話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

生芝から打てる円形ゴルフ練習場

http://www.golfodrom.jp/　

ゴルフ界のあったら良いな編。

天然芝から練習できるゴルフ練習場。

しかも円形でネットも無く、何処からでも打つことができる。

アプローチや斜面も、そしてバンカーやアプローチまで。

そんな理想的な練習場が栃木県にあった。

海外生活が長かった吉本社長から話を聞いた。

「ドイツでゴルフ場経営に携わっておりました。

海外ゴルフ場では、天然芝からボールを打てるのに、

日本では、そんな練習場がなく、作ってしまいました」

外国人男優さながらのダンディーで物腰の柔らかい話に聞き入りました。

平成21年3月2７日

＜大東アイ1633話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ドライバーの打ち比べ

ゴルフクラブを、手にとって見る。

グリップして、地面にソールする。

アドレスをとって、ワッグルする。

素振りをしてフィーリングを確かめる。

この時点でゴルフクラブを購入される方が少なくない。

しかし実際にボールを打って見なければ、分からない。

「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」と言われる。

「ゴルフクラブは打ってみよ！」と言いたい。

打って見なければ分からないことが多い。

新しく購入を考えているのなら、試打してみましょう。

打ってみて、フィーリングを確かめて、ボールの飛びを見ましょう。

平成21年3月26日

＜大東アイ1632話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ゴルフホームドクターの商標登録証

ゴルフホームドクターが商標登録された。

特許庁長官の鈴木隆史氏から証書が届いた。

その区分は、第４１類、

「ゴルフの教授、ゴルフに関する資格試験の実施及び資格の認定、

ゴルフに関するセミナーの企画・運営又は開催、ゴルフの興行に企画・

運営又は開催及びそれに関する情報の提供、ゴルフ施設及びゴルフ練習」。

「ゴルファをトータルでサポートする」のコンセプトのもと、

地域に根差した、ゴルフに関するホームドクター。

ゴルファー一人一人の要望に答え、サポートするべく、

毎日が勉強である。

「教えることは教わること」

「死ぬまで勉強」と師が言ったことを思い出す。

平成21年3月25日

＜大東アイ1631話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

フェアウエ上の赤丸ターゲット

フェアウエ上に赤丸のターゲットが出現した。

直径が1メートルと3メートルの二つ円。

20ヤードと40ヤードの距離になっている。

小さな円に入れば、50センチのＯＫパットとなる。

外の円でも１．５メートルの寄せワンコース。

10球打って何球が入るか？

ショットの正確性をテストする。

アプローチショットは練習すれば間違いなく上手くなる。

毎回、自分のショットを記録する。

実力を知ることが、上達のファーストステップとなる。

スコアアップには欠かせないステップだ。

平成21年3月24日

＜大東アイ1630話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

合同練習会でルールテスト

毎月行われる合同練習会も61回となった。

ゴルフホームドクターの生徒さんとコーチ陣が一同に会する。

5年続いたのも、一途に生徒さんのおかげである。

毎回、テーマを決めて、楽しんでもらう工夫をする。

今回は「ルールテスト」。

ルールは、面白くないが、知っていて損はない。

ＪＧＡのルールブックは400円。

http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/index.html　

全ての内容が上記のホームページでも見ることが出来る。

必ずゴルフバックに入れて携帯されることをお勧めする。

全ての内容を把握する必要が無いが、ルールに疑問が生じたときに、

いつでも手にしてページを開いてみよう。

平成21年3月23日

＜大東アイ1629話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ＧＯＬＦ＆ＧＯＬＦの連載

「ＧＯＬＦ＆ＧＯＬＦ」は関西を中心とした月刊誌。

小生、連載を2本担当させて頂いている。

レッスン物の「ゴルフホームドクター」は60回を超えた。

毎回、プロのスイング分析と練習ドリルを紹介している。

毎月、２つずつなので、合計１２０種類のドリルとなる。

プロのスイング分析は、タイガー・ウッズをはじめ石川遼プロなど60人以上のスイングを撮影し分析を行ってきた。

もう一つの連載は、「世界のティーチングプロ列伝」。

小生が通訳、翻訳やインタビュー等を通じて親交のある世界のティーチングプロを紹介している。

デビッド･レッドベターやブッチ･ハーモンをはじめエピソードを交えながら人となりが見えるように書いてきた。

「有名なティーチングプロの知られざる一面が見えた」

「レッスンの根底に息づく本流がわかった」

「ティーチングプロによって性格が違うんだ」

とっても嬉しいコメント、ありがとうございました。

平成21年3月22日

＜大東アイ1628話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

机の下の努力

小生、会社では、椅子を使っていない。

机の前には、バランスボールがある。

椅子の変わりに、バランスボールに座る。

股の間に｢ピアスタイル｣を挟んでいる。

宮ちゃんの飛ばしの秘訣でもある、ピラスタイルのトレーニングを取り入れた。

机の上では、いつも通り、仕事をしている。

机の下では、トレーニングを欠かさない。

バランス力を高め、足腰の筋力を付ける。

仕事をしながらでも、出来ることは少なくない。

平成21年3月21日

＜大東アイ1627話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

いろいろなバランスボード

３種類のバランスボード.

空気を入れるものもあれば、真ん中に突起物が付いているものもある.

バランス感覚を高めることは、ゴルフの中でも最重要なテーマ.

加齢と伴に一番衰えるのがバランス力である.

閉眼片足立ちの平均時間は、

４０歳代：３２秒

５０歳代：１６秒

６０歳代：　８秒

年齢と伴に、みごとに衰えてくる.

一輪車に乗るように、バランスボードの上で立つ.

ぐらぐらするのを我慢すると、バランス力が高まる以上に筋力も付く.

一日、５分だけでも良い.

毎日、続ければ必ず効果が出てくる.

平成21年3月20日

＜大東アイ1626話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

よみうり文化センターの講座受講生募集！

毎月第4金曜日の１８：３０から教室をしております。

是非、お立ち寄り下さい。

よみうり梅田文化センター

HEPファイブのすぐ裏手「東阪急ビル」2階

1階はコンビニ「セブンイレブン」と「ダンロップゴルフ」がある

9階建てのオフィスビル

〒530-0017　大阪市北区角田町1-1、東阪急ビル2階

TEL　 06-6360-6520

E-mail　umeda@oybc.co.jp

大東将啓プロの「ワンランク上げるゴルフ理論と練習法」

スコアの壁に悩んでいるゴルファーに、蓄積したプロの理論を伝授します。

ゴルフはボールを打つことが練習ではありません。

いろいろな角度からゴルフを見つめ直し、米プロゴルファーとも親交のある講師のトークも楽しいです。

開講日時第4（金）　18:30～20:00　

受講料 3か月7,875円

講師 PGAティーチングプロA級　大東将啓

場所：大阪市北区角田町1-1、東阪急ビル2階

ＪＲ大阪駅、阪急梅田駅から徒歩5分

http://www.oybc.co.jp/link/umeda/u-news4html　

平成21年3月19日

＜大東アイ1625話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

タイゴルフツアー報告、その２３

今回の個人優勝は、仲さん。

ベスグロ優勝！！おめでとうございました。

タイに先乗りした甲斐があったのでしょう。

確定申告で、お仕事が一番忙しい中、ご苦労様でした。

顔の色、積極的な会話、寝る時間を削ってまでの活動。

どれを取っても、いつも現地に一番馴染んでおられる。

「初日の博士のバックスイングをギリギリとゆっくりとするという、

コメントがバッチリはまりました！」

ありがたいコメントを頂いた。

何よりもご本人の熱心さが花開いた結果だと思います。

平成21年3月18日

＜大東アイ1624話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

タイゴルフツアー報告、その２２

グリーンサイドに池があるホール。

スライスをすればボールがいけにえになる。

水の上に浮かぶ２つの黒い頭がある。

パンツ一枚で泳いでいる。

ゴルフ場でスイミング？

実は、池に入ったボールを集めている。

集めたボールは、ゴルフ場のショップで売っている。

その場で入ったボールはどうなるのかな？

チップを払って返してもらうのか、

ショップに並ぶ自分のボールを待つのか、

その場で試してみる勇気は無かった。

平成21年3月17日

＜大東アイ1623話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

タイゴルフツアー報告、その２１

タイマッサージは欠かせない。

１時間２００バーツ（約５３０円）。

２時間で４００バーツは、千円ちょっと。

日本の１０分の１の価格だ。

ゴルフの後には、時間があればマッサージに行く。

二人同時にダブルでやってもらうこともある。

ゴルフは、１８ホールをスルーで回る。

４時間あまりでラウンドできるために、時間を有効に使える。

マッサージ天国とも言われている。

平成21年3月16日

＜大東アイ1622話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

タイゴルフツアー報告、その２０

罰ゲームは、口移しで唐辛子を食べる。

嫌がるＦコーチに喜ぶＭちゃん。

この後、いさぎよく飲み込んだと思いきや・・・

トイレに直行したＦコーチ。

みんなのブーイングをよそに、何食わぬ顔をしている。

さすが、物事に動じないＦコーチを地で行く。

これからもＦコーチファンを魅了してもらいたい。

平成21年3月15日

＜大東アイ1621話＞　大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

タイゴルフツアー報告、その１９

最終日の夕食は、ゴルフ場でとった。

今年は昨年と違って、水曜日の昼便で出発した。

昨年は、深夜便で、早朝にバンコク着後、そのままゴルフラウンド。

３泊４ラウンドのハードスケジュールであった。

今年は、４泊４ラウンドした。

３日目はオプションゴルフのため、休養にあてられた方もいられた。

会社を休み難い方のために、木曜日出発のコースも設けた。

夕食も昨年よりグレードアップさせて頂いた。

ホテルのグレードアップにもお答えした。

皆様からのアンケートから、より良いツアーを目指していきます。

平成21年3月14日