大東アイ(四方山話)

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<大東アイ790話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

たった5分でうまくなる「大東博士プロのゴルフエクササイズ」29

手首を柔らかくしてヘッドを走らせる「グー・パーエクササイズ」

グー・パーを連続して作るだけでも、筋力アップになりますよ!

まず、左右一緒にグー・パーを連続して行います。

なるべく素早く毎日連続して3分を目指しましょう。

次に右手グー、左手パーから交互にグー、パーと行って、筋肉の活性化を図ります。

飛距離を伸ばすには、握力が強いことだけではなく、インパクト付近での手首の使いかたがポイントになります。

このエクササイズを繰り返すと、手首が柔らかく使えてヘッドが走ります。

平成181214

 

 

<大東アイ789話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

たった5分でうまくなる「大東博士プロのゴルフエクササイズ」28

トップスイングがきれいに収まる「壁押しエクササイズ」

壁を右側にして上体は右に回して押し下半身は左に回して引っ張る。

トップスイングからの切り返しの動きとなり、この姿勢を15秒キープすれば、肩甲骨周りやワキ、肩、足といった左サイドの柔軟性を高められる。

体が硬くなると、無理に体を回そうとして伸び上がったり、スエーしてトップスイングが収まらないケースが多くなる。

肩甲骨周りや、脇を柔らかくしておくことで理想的なゴルフスイングが可能となります。

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<大東アイ788話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

たった5分でうまくなる「大東博士プロのゴルフエクササイズ」27

正しいスイングプレーンをイメージできる「ペットボトルエクササイズ」

ペットボトルの水をボールにかけるイメージで正しいダウンスイングの形ができます。

腕が地面と平行の位置からペットボトルが地面と平行になる間は、ペットボトルの先はボールを指すように動かす。

スイングプレーンだけでなく、ペットボトルの重さでスイングする感覚を養える。

フォローサイドでペットボトルの口がターゲットラインを指していないと、フォースは閉じすぎたり、開きすぎている。

バックサイドでペットボトルの口がターゲットラインを指していないと、インサイドやアウトサイドにクラブを上げすぎている。

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<大東アイ787話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

たった5分でうまくなる「大東博士プロのゴルフエクササイズ」26

インパクトで緩まない「いかり肩エクササイズ」

インパクトは、首に衝撃がくるので、首が硬くなっている人は傷めやすいのです。

亀が頭を甲羅に入れるようにいかり肩にして首を縮めましょう。

肩を上げて、首を縮める事で、首と肩周りの筋肉を柔らかくする。

肩こりの防止にもなる。

首、肩の次は肩甲骨周りも柔らかくしましょう。

いかり肩にした状態から、胸を張って腕を後ろに引き、肩甲骨を寄せる。

肩甲骨周りのストレッチにもなる。

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<大東アイ786話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

たった5分でうまくなる「大東博士プロのゴルフエクササイズ」25

スムーズな体重移動ができる「真っ向法エクササイズ」

股関節が柔らかければ、上体を回すだけで体重が右に乗ります。

和式便器も苦にならない股関節の柔らかさで飛距離と正確性アップ。

1.        あぐらをかくように座り、足の裏を合わせる。上体を前傾し両ヒザが地面から離れないようにする。

2.        両足をそろえて伸ばした状態で座り、両手でツマ先を持つ。足の裏側の筋肉が伸びるように前傾する。

3.        股割のように両足を開く。そして上体を前傾する。

4.        両足を外側に出して座る。両太モモ、ヒザをつけたまま上体を反らせて寝そべる。

1.        から4.をそれぞれ15秒間キープします。

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<大東アイ785話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

たった5分でうまくなる「大東博士プロのゴルフエクササイズ」24

ギッタンバッコンのスイングにならない「首捻りエクササイズ」

普段のデスクワークで肩や首が凝っている人は多いでしょう。

でも、首を回しているだけでは、なかなか解消されません。

そこで「首捻りエクササイズ」が効果的。

左手でアゴ、右手で頭を押さえて頭が右に傾くように回します。

回転した状態で15秒キープ。

トップオブスイングで肩を入れたときに、首に負担がかかります。

首が硬いと頭が左に傾いてしまいます。

首捻れできれいなスイングをしましょう。

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<大東アイ784話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

たった5分でうまくなる「大東博士プロのゴルフエクササイズ」23

腕を鍛えて飛距離アップできる「左右押し合いエクササイズ」

アイソメティックトレーニングの定番です。

体の前で手を合わせて、左右の手を押し合えばスイングスピードを上げる筋肉が鍛えられます。

体のバランスを考えて、反対に引っ張り合いも行いましょう。

同様に手が体の真中のまま、15秒キープします。

押し合うのと引っ張り合うのをワンセットにして、五セットしてみましょう。

どこでも、何時でも、トレーニング器具が要らずにできる手軽なエクササイズです。

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<大東アイ783話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

たった5分でうまくなる「大東博士プロのゴルフエクササイズ」22

トップスイングが決まる「上体反らしエクササイズ」

学校の体力測定などに、うつ伏せの状態から上体を起し、アゴが地面から上がった高さを測る、伏臥上体反らしというのをやったことがあるでしょう。

今、同じようにやってみると、必ずといっていいほど、アゴと地面との距離は近くなっていると思います。

伏臥上体反らしは背筋や背中腰が大きくかかわっていて、背筋や背中が硬くなると、アゴが上がらなくなってきますね。

体が硬くなる=前屈が浅い、のイメージがありますが、後ろ側も硬くなるのです。

背筋を柔らかくするために上体反らしエクササイズをやりましょう。

荒川静香選手のイナバウアーのように反対に反らすのです。

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<大東アイ782話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

たった5分でうまくなる「大東博士プロのゴルフエクササイズ」21


 

下半身が使えて飛距離がアップする「前屈エクササイズ」

加齢とともに体が硬くなる人は多いと思います。

昔は、前屈して手のひらが地面に届いていたのに、最近は指先すら地面に届かないなんていう人は、まさにそうですね。

太股やヒザの後ろ側、腰、ふくらはぎの筋肉が硬くなっているのです。

そういう人は、アドレスが棒立ちで、スイング中、足が使えず状態だけで打ってしまいがち。

あしの後ろ側の筋肉を柔らかくするには、やはり前屈が一番。

足を揃えるのではなく、左足と右足をクロスさせて行います。

右足を前にした場合は左足の後ろ側、左足を前にした場合は、右足の後ろ側の筋肉が大きく伸ばされると同時に、左右のバランスを知ることができます。

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<大東アイ781話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

PGA Teaching & Coaching Summit

 

 

http://www.pga.com/improve/summit/2006/index.html 

 

米国PGAが主催しているティーチング&コーチングサミット。

1988年にダラスで第一回が開催された。

2年に一度、ゴルフレッスンの全てに関するセミナーである。

今年は、126日からフロリダ州のPGAヴィレッジで行われる。

小生にとっては、10年ぶりの参加となる。

米国を中心にティーチングプロが世界各国から1300人集まった。

残念ながら、日本からは小生だけの参加であった。

デビット・レッドベター、ブッチ・ハーモン、ゲーリー・ワイレン、デーブ・ペルツなど、蒼々たるメンバーの話を聞くことができた。

また、その足で、世界一のスポーツ心理学者として名高いボブ・ルーテロ博士の自宅に寝泊りさせて頂き、独占インタビューをすることができた。

先日、来日したジョー・ティール氏の誘いもあり、今回10年ぶりに参加する。

頑張って勉強して、帰国後、皆様にご報告をさせていただきます。

そして来年50周年を迎える日本プロゴルフ協会においても、このようなセミナーが開催され、日本のティーチングレベルが上がることを切に願う。

平成18125