大東アイ(四方山話)

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<大東アイ970話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

日本ゴルフジャーナリスト協会関西地区研修会開催

 

日本ゴルフジャーナリスト協会関西地区の研修会が京都ゴルフ倶楽部で開催された。

前列右より、大林省三氏、甲斐誠三氏、石井治作プロ、小生、

後側左より、秋山真邦氏、榛名信夫氏、文屋源也氏、吉見哲生支配人、加藤裕幸氏。

秋山会員、吉見支配人、色々お世話になり、ありがとうございました。

平成19612

 

<大東アイ969話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

GHQの肝いりで出来た京都ゴルフ倶楽部

 

京都ゴルフ倶楽部は、上賀茂神社の敷地内というきわめて稀有な場所にある。

戦後まもない時期にGHQの肝いりで、造られた。

神社側の反対がありながら、強引にゴルフ場が建設されたのも占領軍の成せる技であったのだろう。

京都市内から車で15分の位置に、自然豊かな一体がゴルフ場として存在する。

野生の鹿も生息する、都会のオアシスといったところ。

歴史と風情が感じられるゴルフ場であった。

平成19611

 

<大東アイ968話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

大正4年生まれの石井治作プロ

 

戦後初のプロゴルフ会長を務められた、石井治作プロ。

大正4年生まれの92歳になられる。

中村寅吉プロと同い年である。

7ヶ月生まれが早い石井プロは、日本プロ界で最年長であろう。

宮本留吉プロや戦前戦後のゴルフ界の話をお聞き出来ず、心残りであった。

後ろ髪を引かれる思いで、1番ホールをスタートした。

石井先生から

「ナイスショット!」と言われたのが救いであった。

平成19610

 

<大東アイ967話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

セントポーリアは人間に似ている?!

「セントポーリアを葉差ししたら、スタライプ種は親株と同じ色を咲かせることはないんです」

と花博士が教えてくれた。

「セントポーリアは、人間とよく似ていると思います。

子供は親が思うように育たない。

生まれ持った性格や、様々な人との出会いによって、色を変えながら成長していくものでしょう。」

でも、どれほど色が違ってしまったからといって、親子でなくなってしまうわけではないんですよね。

50歳を間近に迎える最近になって、親の気持ちがわかるようになってきた。

平成1969

 

<大東アイ966話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

「長い物には巻かれろ」

小生、長尺パターを使っている。

46インチで、ドライバーよりも長い。

「長い物には巻かれろ」というのり・・・では無いが。

腰の負担が少なくてすむから。

また、ボールと目の距離が他のショットと同じぐらいに保たれるから。

色々な理由があるが、友人の千代勝チャンから

「先輩には長尺が一番合ってるよ!」と言われたから。

自分では気が付かないこともある。

客観的に小生のゴルフを把握している人が言ってるのだから。

練習不足の小生には、ゆったり振れる長尺が合っている。

平成1968

 

<大東アイ965話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

「毎日のトイレが楽しみです」

「大東様
私のデジタル写真を郵送頂き、ありがとうございました。

宮里&片山プロを上下に挟んでトイレの壁に張りました。

大便をするのが楽しみです。
撮影頂いた写真を便所に貼ることで自らの引張りフォローを矯正することができました。

昨日のラウンドではチーピンゼロでした。重ねて御礼申し上げます。感謝感謝。」

 

I先生からお便りを頂いた。

小生が撮影し、作成したスイング動画のプリントアウトし、進呈した。

トイレの中に自分のスイング写真を貼っておられるI先生。

ちょっと匂いがしそうなお便りであるが、、、

そんな使いかたがあったんだと、新たな発見。

平成196月7日

 

<大東アイ964話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

16人のティーチングプロの顔写真

東香里ゴルフセンターのパンフには、16人のティーチングプロが顔をそろえている。

13人が、日本プロゴルフ協会と女子プロゴルフ協会のメンバーである。

日本には、ゴルフ練習場が約4000箇所ある。

平均約2名のティーチングプロが、各練習場に所属していると言われる。

当社のように10人を超えるプロが居ている練習場は、珍しい。

お互いが切磋琢磨して日々のレッスンに当たっている。

16人も居るのだから、好きなタイプのコーチを選んで欲しい。

平成1966

 

<大東アイ963話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

パターにも「魔法のチョウチョ」

パターにも「魔法のチョウチョ」!?!?。

やりすぎでは・・・。

なかなか、これがいけるんです。

ゆっくりバックスイングを始動して、

クラブヘッドの重みを感じてストロークをします。

ちょうどブランコのように。

強いインパクトでヒットするパッティングではなく、

ボールを生卵のようにイメージして、

その生卵が割れないようにインパクトします。

不思議と距離感も合い、安定したパッティングとなるでしょう。

平成1965

 

<大東アイ962話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

飯田明氏の講演

 

 

関西練習場連盟の総会で飯田明氏に講演をして頂いた。

「サービスを極める」を題材で90分にわたる熱弁であった。

マインドマップで小生、ノートをとった。

普通にノートをとるよりも、上記のようなメモをとることで、理解しやすい。

後から読み返しても、講演の内容が手にとるように甦って来る。

スピーチをする時も、話の内容をマインドマップにしておけば良い。

話の流れや内容を1枚の紙でビジュアル化できる。

小生、井上敬先生から教えてもらった。

興味のある方は、トニー・ブザン著「ザ・マインドマップ」を参考にして下さい。

平成196月4日

 

<大東アイ961話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

自分の言葉でカルテに書き出してもらう

 

文章を書き出すことは容易でない。

小生、小さい頃から、大の国語ぎらいであった。

毎日、このブログを書いていること自体、自分でも信じられない。

自分の言葉で、文章を書くことで、自分自身が見えてくる。

新たな発見もある。

ゴルファー自身にも、自分でカルテを書き出してもらっている。

自分の言葉でメモを取ると、記憶として頭に残りやすい。

「ナイスショットの感触は?」

「低いショットを打つ時のイメージを言葉にすれば・・・?」

「勝負どころのパターが決まった時のフィーリングは?」

情景を、自分の言葉にする。

そして、メモを取る。

それを反復して、復元力を増すようにする。

是非とも、お試しください。

平成1963